木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

厚めの雲が広がり、気温は高めです。

今朝は寝坊して、練習に行く時間がありません。

何と、10時間近くも寝てしまいました。

自覚はないけど(そんなに疲れていたのかな?)思います。

さて、安くておいしいものを食べたい方、この鍋はオススメです。

少し時間はかかりますが、手間はかかりません。

鶏手羽先を水洗いして、昆布4枚、しょうがのスライスも4枚と一緒に水から炊きます。

だから「水炊き」?

沸騰させて、

私は薪ストーブなので4時間炊きましたが、

ガス、IHの場合も少なくとも白濁するまでは、強火で炊く必要があると思います。

ざるで漉して、鶏手羽とスープに分けます。

濃厚なスープが出来たので、

鰹だしと半割にすることにしました。

これが今週の食遊市場のイチオシ、買い出し品です。

容量からして多分業務用でしょう。

水から煮だして2分、ちょっと色濃すぎない?

鳥鍋の底に手羽先と煮た昆布を敷き、鰹だしをはります。

具材は大きめに切ったキャベツ、長泉町名産の白ネギ、彩りの金時ニンジン、

冷凍してあった鶏団子、煮た手羽先をならべ

なみなみまで白濁スープを足して、煮立ったら食卓へ。

この時にマロニー(春雨)を足します。

最初にスープを塩味で飲んでみてください。

日本酒を入れるか迷いましたが、臭みもなく良い味です。

変な鶏のくどさはまったくありません。

あとはポン酢で食べていきます。

本格的な鳥鍋が食べたい方は、具に一度熱湯で湯引きした鶏のぶつ切り入れるのもアリですが、

手羽先だけで十分でしょう。

私は一人で食べましたが、普通で言えば

2~3人前が500円もかからず出来ます。

外が寒い日、財布が寒い日に鳥鍋をつつき温まりましょう。

それでは今日も元気に行きましょう!

 

 



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