東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

タマゴン

2009年10月08日 09時16分00秒 | 二代目のつぶやき
先日テレビを見ていたら芸人が突然歌い出した。

♪たまご食べたらタマゴン 

おぉぉ~タマゴン懐かしい。その後は確か「怪獣産んじゃうタマゴン」だったな~と軽く口ずさんだ。でもタマゴンって何だっけ?怪獣産んじゃうんだから、何かそのシチュエーションによってそれに適した怪獣が出てくるような記憶があったが定かでないので、インターネットで早速調べて見た。



正式タイトル「かいけつタマゴン」
1972年10月5日から1973年9月29日までの間、日曜日を除く毎日18時55分-19時にフジテレビ系で放映された。全195話制作され、このうち延べ113話の再放送が随時挟み込まれたので、放送回数は全308回である。

フジテレビは1971年から1975年までの4年間、平日18時55分の時間帯に、低年齢層の子供向けに1話わずか5分の帯番組アニメ(または特撮ドラマ)を放送していた。その中の1作品である。この枠での本作品の前作は、同じタツノコプロ制作の『カバトット』だった。

ストーリーは、色々な相談事を抱えた依頼人が依頼料として持参する卵(鶏卵のゆで卵が多い)を食べて、主人公の怪獣「タマゴン」が「ケッコータマゴン!!」という掛け声とともに卵を産み、その卵から生まれる変な怪獣が、依頼人の相談事を解決しようと奮闘する、というシンプルなもの。見かけは立派なのだが、殆どの回では最後は失敗して、「なかなかピッタシいかないねぇ、タマゴン」というナレーションで終わるのが、毎回のパターンである。ただしごく少数であるが成功した事もある。本作の怪獣生成プロセスは、後年のタツノコプロ作品『ヤッターマン』の「メカの素」に受け継がれている。(BIGLOBE百科事典より)



との事。こんなにも簡単に解決してしまうインターネットはちょっと味気なささえ感じてしまう。

同世代にあれこれ聞いて回っていたあの「まどろっしさ」が懐かしい・・・

有限会社やな瀬不動産

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