東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

キャラクター受難時代

2010年08月22日 09時33分48秒 | ニュースの話

先日のニュース。

米フロリダ州「ディズニーワールド」を訪問した女性がドナルドダックのキャラクターから痴漢行為に遭い、肉体的・精神的苦痛を受けたなどとして、ディズニー側に5万ドル(約430万円)の損害賠償を求める訴訟を起こした。



訴状によると、原告はペンシルベニア州に住む女性で、2008年5月に娘らと同テーマパークを訪問。サインをもらおうとドナルドダックに近づいたところ、胸を触られるなどしたという。女性はその後「体調を崩して仕事も休み、経済的損失も受けた」と主張している。訴状はまた、虎のティガーによる類似の事件が2004年にも起きているなど、同テーマパークでの被害の訴えが州当局に計24件あったとしている。ディズニー側は米メディアに「原告が主張する事実は確認していないが、法廷では適切に対処したい」とコメントしている。

これからは一切キャラクターたちとの接触を規制すべきだ。チケットにも「心身ともにタフな方のみ接触可」との記述を入れるべきだ。入園時には「接触承諾」の署名するべきだ・・・全くもってハハハ~ンの話だ

訴訟は米ネット上でも話題になっており「あの着ぐるみの分厚い手で、胸の感触が分かるのか」「(恋人の)デイジーダックの立場はどうなる」などの声が飛び交っているそうで、こんな対応で少しだけ救われるってもんだ。果たしてドナルドは法廷に立つのだろうか?

また福島県内にある原子力発電所PR施設で「スタジオジブリ」のキャラクターグッズが展示・販売されており、トトロが原発のPRに使われるのはあり得ない等と批判され、出店を急遽取りやめた話といい、キャラクター受難の時代はこれからも続くだろう。どれもこれもハハハ~ンだわ

有限会社やな瀬不動産


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