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東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業50年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

映画:「トイストーリー3」

2010年08月27日 09時24分07秒 | 映画の話
先日「トイストーリー3」を観に行った。



【解説】おもちゃの世界を舞台にしたピクサーの人気シリーズの第3弾にして初の3D映画。カウボーイ人形のウッディやバズ・ライトイヤーらの持ち主アンディは大学進学が決定し、おもちゃを整理することに。だが母親の手違いなどにより、おもちゃたちは近所の保育園に寄付されてしまう。アンディに捨てられたと思いこみ傷心のおもちゃたちだったが、ウッディはただ一人アンディを信じて保育園からの脱出を試みる。製作総指揮にジョン・ラセター。監督は「モンスターズ・インク」のリー・アンクリッチ。



私の好きな映画の上位に入るトイストーリーシリーズはとても楽しみにしていた。CGも格段に進歩しており、アニメである事をすっかり忘れ、スクリーンに釘づけになった。以前テレビで「通常パワーダウンしていくシリーズ物でこれだけパワーアップするなんて」と映画解説者が述べていたがまさにその通りの出来栄えだった。これはもはや子供向け映画ではなく、大人向けだと思えるほど楽しめるし、大いに泣ける。また今回初めて3D映像を体験したのだが、最後のシーンは前席の女性が鼻を「すする音」よりも私の3D眼鏡が先に曇っていたいや~とにかく素敵な映画だったな~やっぱりアンディーはいい奴だ。また前回も書いたように唐沢寿明と所ジョージの吹き替えがとにかく二人にとてもマッチしていた。これは絶対ビデオ購入しよう。

ところで初めての3Dの感想だが、すべての映画においてそれほど立体感が必要なのか?・・・と思った。

有限会社やな瀬不動産

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