先日「トイストーリー3」を観に行った。

【解説】おもちゃの世界を舞台にしたピクサーの人気シリーズの第3弾にして初の3D映画。カウボーイ人形のウッディやバズ・ライトイヤーらの持ち主アンディは大学進学が決定し、おもちゃを整理することに。だが母親の手違いなどにより、おもちゃたちは近所の保育園に寄付されてしまう。アンディに捨てられたと思いこみ傷心のおもちゃたちだったが、ウッディはただ一人アンディを信じて保育園からの脱出を試みる。製作総指揮にジョン・ラセター。監督は「モンスターズ・インク」のリー・アンクリッチ。

私の好きな映画の上位に入るトイストーリーシリーズはとても楽しみにしていた。CGも格段に進歩しており、アニメである事をすっかり忘れ、スクリーンに釘づけになった。以前テレビで「通常パワーダウンしていくシリーズ物でこれだけパワーアップするなんて」と映画解説者が述べていたがまさにその通りの出来栄えだった。これはもはや子供向け映画ではなく、大人向けだと思えるほど楽しめるし、大いに泣ける
。また今回初めて3D映像を体験したのだが、最後のシーンは前席の女性が鼻を「すする音」よりも私の3D眼鏡が先に曇っていた
いや~とにかく素敵な映画だったな~やっぱりアンディーはいい奴だ。また前回も書いたように唐沢寿明と所ジョージの吹き替えがとにかく二人にとてもマッチしていた。これは絶対ビデオ購入しよう。
ところで初めての3Dの感想だが、すべての映画においてそれほど立体感が必要なのか?・・・と思った。
有限会社やな瀬不動産

【解説】おもちゃの世界を舞台にしたピクサーの人気シリーズの第3弾にして初の3D映画。カウボーイ人形のウッディやバズ・ライトイヤーらの持ち主アンディは大学進学が決定し、おもちゃを整理することに。だが母親の手違いなどにより、おもちゃたちは近所の保育園に寄付されてしまう。アンディに捨てられたと思いこみ傷心のおもちゃたちだったが、ウッディはただ一人アンディを信じて保育園からの脱出を試みる。製作総指揮にジョン・ラセター。監督は「モンスターズ・インク」のリー・アンクリッチ。

私の好きな映画の上位に入るトイストーリーシリーズはとても楽しみにしていた。CGも格段に進歩しており、アニメである事をすっかり忘れ、スクリーンに釘づけになった。以前テレビで「通常パワーダウンしていくシリーズ物でこれだけパワーアップするなんて」と映画解説者が述べていたがまさにその通りの出来栄えだった。これはもはや子供向け映画ではなく、大人向けだと思えるほど楽しめるし、大いに泣ける


ところで初めての3Dの感想だが、すべての映画においてそれほど立体感が必要なのか?・・・と思った。

