先日とある会合で十数年振りにお会いしたおじ様が居た。昔話につい花が咲くかと思いきや、どうも私は昔からその方が苦手だった・・・過去に嫌な事も被害を受けた訳でも無いのだが・・・恐らくそれを「相性」と言うのだろう。
色々と話し掛けて頂くものの、私はつい突慳貪(つっけんどん)な態度や生返事ばかりを繰り返してしまう・・・自分でも「おいおいその態度は無いだろう」と呆れるほどの対応だったので、一生懸命取り繕うとするがどうも表情が固まってしまい、会話が一度も膨らむ事も無く、会合終了と同時に挨拶をしてそそくさと会場を後にしてしまった。
数日後、飲み会で自分の犯した「幼い態度」について話すと、友人たちからは「目に浮かぶ」「らしいよね~」との感想が続いた・・・あ~まだまだ発展途上・・・