【5/4(日祝)~5/7(水)まで連休とさせて頂きます。予約投稿にて】
映画「フォーエヴァー・ヤング(1992年公開)」を観た。
【解説】事故で昏睡状態に陥った恋人の回復を待つため、人工冬眠の実験台になった男が、現代に目覚める姿を描いたファンタジー・ドラマ。監督は「ミスター・ソウルマン」のスティーヴ・マイナー、製作はブルース・デイヴィ、エグゼクティヴ・プロデューサーは「グリーン・カード」のエドワード・S・フェルドマンと、脚本も執筆した「心の旅」のジェフリー・エイブラムス。撮影は「燃えつきるまで」のラッセル・ボイド、音楽は「ミスター・ベースボール」のジェリー・ゴールドスミスが担当。主演は「リーサル・ウェポン3」のメル・ギブソン、「マイ・ガール」のジェイミー・リー・カーティス、「ラジオ・フライヤー」のイライジャ・ウッド、舞台出身で一流のタップ・ダンサーとして知られるイザベル・グラッサー。
主人公と子供の交流がとても心温まる作品で、50年もの歳月の帳尻もちゃんと合っている点が秀逸だった。子役のイライジャ・ウッドがとてもキュートな子だなと思っていたら、その後「 ロード・オブ・ザ・リング」で主演を務めた子だと知った。「ロード・・・」は観てないので・・・
タイトルも日本語サブタイトル「時を越えた告白」もちょっとセンスは無かったものの、なかなかいい映画だったな。劇中の台詞で「チャンスを逃したらそれきりだ」というのはまさにその通りだと思った。