「ジュリーが聴きたい」と突然思い立ち、ネットで3枚組ベストアルバムを注文すると、翌日にはもう手元に届いた。わざわざ買いに行かなくても済むのは便利だが・・・ちょっとだけネットは味気ない・・・
「ヤマトより愛をこめて」「ス・ト・リ・ッ・パ・ー 」「恋のバッド・チューニング 」「TOKIO」「OH!ギャル」「きめてやる今夜 」・・・聴きたい曲は数えたらきりがない。すでにジュリーについては書いているが「勝手にしやがれ」のドラマのような歌詞にしびれ、隠れた名曲「渚のラブレター」では切ない別れの曲に合わせてつい口が動いてしまう。彼の楽曲には「男気」を始め「男のプライド」「意地」「粋」がたくさん散りばめられていることにこの歳になって初めて気が付いた。
当分私の中ではジュリーブームが続くであろう。