今年も引退表明の季節となった。
ドラゴンズ・谷繁(現役引退・44)、小笠原(41)、和田(43)、バファローズ・谷(42)、ベイスターズ・高橋尚(40)、イーグルス・斎藤隆(45)の他にも柔道家・野村(40)・・・とギリギリ40代の私にとって40代選手の引退はどこか寂しいものだ。その中でもライオンズ・西口(42)は特に好きだった選手だったな~独特の「ちぎっては投げる」フォームが好きだった。今シーズン唯一の登板だった5/28のジャイアンツとの交流戦を実際に見ることが出来たのはラッキーだった。また彼を語る上であとひとりでノーヒットノーランを2度逃していることは忘れられない。
ただ明らかに昔よりプロスポーツ選手の引退年齢は伸びている。きっとこれからも熟年の技が見られるのだろう・・・と書いている途中で、球界のレジェンド山本昌が引退表明した。彼については思い入れが深いのでまた別の機会で改めて書くことにしよう。
みなさん、お疲れ様でした。さてさてホークスの松中(41)は・・・