【本年も宜しくお願い致します。1/4(水)まで正月休みとさせて頂きます。「どんでん返し映画」を三日続けて予約投稿中】
映画「アイデンティティ(2003年公開)」を観た。
【解説】豪雨のために交通が遮断され、さびれたモーテルに泊まることになった10人の男女は、若いカップル、わがままな女優とそのマネージャー、囚人と彼を護送する刑事、子供連れの夫婦など。まもなく女優が行方不明になり、その頭部が乾燥機の中で発見される。犯人は誰なのか? その目的は? 謎の犯人は殺人を続けていく。監督は「17歳のカルテ」のジェームズ・マンゴールド。脚本は「キラー・スノーマン」のマイケル・クーニー。
設定はとても好きなんだけど、本作品もどんでん返し作品だと知った上での視聴だったので、「どんでん返しあるある」を前提に観てしまうと、大半がつじつまが合ってしまう。映画「ザ・ウォード~監禁病棟」や映画「真実の行方」に似たテイストである。
どうでも良いが、映画「フィールド・オブ・ドリームス」のレイ・リオッタが伊良部に見えて仕方が無かった。