先日購入したチャーリー・パーカー。34歳の若さで亡くなったジャズのアルトサックス奏者(愛称バード)である。
かなり前にジャズバーで流れていた曲があまりにも心に響いたので、マスターに教えて貰ったのが彼との出会いだった。忘れないようにメモしたものの、すっかりそのままになってしまい、先日突然思い出して彼のコーナーの前に立った。しかしどのアルバムが良いのかまでは調査していなかったので、無難にベスト盤を手にした。
しかしなかなか聴く機会がなかったので、事務所で流すことにした。事務所では基本的にクラッシックしか流さないのだが、日曜限定で聴いている。ジャズの流れる不動産屋・・・違和感を感じながら流すとこれがなかなかいい感じだった。ジャズ=夜=酒のイメージがあった私だったが、結構マッチしていた。
やはりジャズはいいな~