東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業50年を迎えます不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

嬉しい「わざわざ」

2013年07月16日 09時00分00秒 | 不動産屋の話

【本日は連休初日。予約投稿にて】

管理物件において設備不具合の連絡が入る。私でも対応出来るようなちょっとした内容であれば私が対応するが、大半は業者に手配となる。

そして後日、修理が完了したとお礼の連絡が入居者さんから入ると少しだけ驚く

何故なら最近わざわざ連絡してくれる方は非常に少ないからである。もちろん連絡してくれるのが礼儀だなんて言うつもりはさらさら無いが、わざわざ連絡してくれると何だか嬉しいものだ。

私も今度はどこかで「わざわざ」をしようと思う。

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老舗おでん

2013年07月15日 10時17分34秒 | 美味しい話

 創業大正13年の老舗おでん屋へ行った。以前から行きたかった店だったので、純関東風本格おでんに心が躍る。

メニューにはずらりと・・・半ぺん、がんも、大根、つみいれ、たけのことうふ、こんにゃく、こぶまき、たまご、すじ、しらたき、しのだまき、やきちくわ、ちくわぶさつまあげ、ごぼうまき、きゃべつまき、ふくろ、さといも、じゃがいも・・・が並ぶ。そして悩む。おでんはいつも苦悩との戦いである。コンビニでもいつも悩んでしまうので、とりあえず「みはからい四品(一人前)」を選んでみる。たまご・大根・がんも・はんぺんが器に盛られて登場する。まあ~よく味がしみていること・・・ビールがぐいぐい進む。

焼鳥も天ぷらも美味しくすっかりお腹が満たされてしまい、このお店の名物であるごはんの上におでんのつゆをたっぷりかけ、その上の豆腐(おでんのつゆをたっぷり含んだ豆腐)を乗せた「とうめし」まで辿り着けなかったのが心残りであったが、それはまたのお楽しみにしよう。

【明日7/16(火)~7/17(水)は連休となります】

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映画:「死ぬまでにしたい10のこと」

2013年07月14日 10時03分25秒 | 映画の話

「死ぬまでにしたい10のこと(2003年公開)」を観た。

 

【解説】 「スウィート ヒアアフター」のサラ・ポーリーが、わずか23歳にして余命2ヵ月と宣告された女性を演じたヒューマン・ドラマ。幼い子どもや夫に打ち明けることなく、残された時間で本当にしたいことをリストに挙げ、そのささやかな願いを実行していくなかで、初めて生きる喜びを実感する姿を丁寧な筆致で描く。監督は「あなたに言えなかったこと」のイザベル・コヘット。製作総指揮に「トーク・トゥ・ハー」の巨匠ペドロ・アルモドバル。23歳のアンは、母親の家の裏庭にあるトレーラーハウスで失業中の夫と幼い2人の娘と暮らし、時間に追われる忙しい毎日を送っていた。だがある日、彼女は突然腹痛に襲われて病院に運ばれる。そして検査の結果、医師から余命2ヵ月の宣告を受ける。若さのせいでガンの進行が早く、すでに全身に転移してしまっていた。アンはこのことを誰にも打ち明けないと決意し、ノートに死ぬまでにしたいことを書き出していった。それはちょうど10項目になった。そしてその日から、彼女はその秘密のリストを一つずつ実行していくのだった…。

タイトルに惹かれたが、原題は「things to do before I die」なので、解説にもあるように10のことはたまたま10項目になったということらしい。幼い子供たちを抱えた母親への若過ぎる余命宣言は、やりたいこと、教えて上げたいことがまだまだ山ほどあるだろうに、主人公は取り立てて取り乱す事も無く、淡々と冷静に10項目をこなしていく。数項目については違和感があったが、若いお母さんならではの家族愛だけではなく、「自分自身のやりたいこと」なのだろう。以前観た「最高の人生の見つけ方」と似ている内容ではあるが、年齢や資産の違いがあるので単純に比較は出来ないが、こちらの作品の方が現実味を帯びている。遺された人たちは、新しい境遇でまた新しい人生を歩んで行く・・・のが冷酷でもあるように映るが、それもまた人生なのかも知れない。

さて自分だったら何をしたいだろう?と観た人は誰でも思うことだろう。私の場合・・・「日本全国をのんびり一周」「日本各地のお祭りを体験」から「ボディーボード」「陶芸」「楽器演奏」・・・等どんどんと出て来てしまい、とても10項目では収まりそうもないな~。

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「彼」の大好きな夏

2013年07月13日 09時44分32秒 | 「彼」の話

いきなりの梅雨明け宣言と同時にジリジリと熱い・・・クラクラと辛い・・・ギラギラしている町中・・・

そんなキツイ日差しでも「彼」は日向ぼっこを楽しむ。黒い体だから日差しが辛いだろうに・・・と思いながら、とことことベランダに出動して行き、ゴロンと寝そべる。

そして十分に日差しを浴びると、水分補給に部屋へと戻り、今度は涼しい室内のベッドに上向きになって倒れ込む。ちなみに我が家ではこの格好から「唐揚げになる」と呼んでいる。「唐揚げ=夏」は我が家だけの季語であろう。

それを一日何度も何度も繰り返す。太陽光線を浴びることは骨粗鬆症予防になるそうなのでたくさん浴びなさい・・・と思いつつ、ホッカホカの「彼」の体を触れながら、「ほどほどにね」と付け加える。

そして今年も「彼」が生まれた夏が東京にやって来た。

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遥かなる北口・・・

2013年07月12日 09時55分54秒 | 新小岩の話

新小岩駅北口に美味しいパン屋さんがある。私は「塩パンチーズ(画像左上)」が好きでよく購入するのだが、南口から北口へ行くのはどうにも面倒である。

JR線の下をくぐり抜け、狭い歩道を通り抜けた先に立ちはだかるたつみ橋交差点。この信号待ちがどうにも気が重い。距離にしたら大して離れてはいないし、信号待ちもそれほど長い訳ではないのだが、数々の障害物たちが私の気分をどうも重くさせる。特にこの暑さでは交差点に蜃気楼が見えて来そうだ。

新小岩駅に悲願の南北自由通路が出来るそうで、それを記念して南口にも出店してくれないかな~とついつい願ってしまう。

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親の監督義務

2013年07月11日 09時37分36秒 | ニュースの話

先日のニュース。

平成20年9月、当時小学5年生だった少年(15)の自転車にはねられて意識不明の状態が続いている女性(67)の夫と、保険金を支払った損害保険会社が、少年の母親を相手取り、計約1億590万の損害賠償を求めた訴訟の判決が地裁であり、裁判官が母親に計約9500万円の支払いを命じた。判決によると、少年は自転車で帰宅途中、対向から歩いていた女性と正面衝突。女性は転倒した際に頭を強く打ち、今も意識が戻っていない。裁判官は、少年が下り坂を時速20~30キロで走行し、前方不注視が事故の原因と認定。「自転車の走行方法を指導し、監督義務を果たしていた」とする母親側の主張について、「十分な指導や注意をしていたといえない」と退けた。



認定額もほぼ満額に近い、内容的にもなかなか厳しい判決内容である。親に対してここまで言及する内容は非常に稀なケースではないだろうか?実際に危険な自転車運転をする子供たちをよく目にする。その都度、ドキッとしたり、大丈夫なのか?と心配してしまう。

親の子供へ対する扶養や監督等の様々な義務は多岐に渡るってことを実感すると同時に、社会における最低限のルールを教えるのはやはり親であると再認識させられたニュースである。

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小さな幸せ・その2

2013年07月10日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は連休最終日。予約投稿にて

銀行で受付カードを抜くとちょうど100番だった。

何だかちょっとラッキー

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警察24時

2013年07月09日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は連休初日。予約投稿にて】

私の好きな「警察24時」の特番。

様々な事件が登場するのだが、その中で一番私を熱くさせるのは・・・

 何故だか「違法風俗店摘発」である。

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不適切発言

2013年07月08日 09時32分03秒 | テレビとラジオの話

番組内で「不適切な発言」と謝罪するシーンを見掛けるが、私は気が付かない・・・と以前も書いたが、先日も某女子アナウンサーの不適切発言が話題となっていた。その動画を観たのだが、最初どこが不適切発言だったのか?分からなかった。不適切発言(放送禁止用語)について調べてみるとその女子アナの発言もしっかりと入っていたのだが、そもそも私はその言葉自体を知らなかった

もちろん禁止リストの中には「それはまずい」と思う単語も数多く見掛けたものの、聞いた事も無いような言葉が多かった。そしてその中でひとつだけ私が何気なく使っていた単語が入っており、正直唖然とした。これからは「足を引きずる」って言わなければ・・・こんな私だからきっとこれからも番組内の不適切には気が付かないだろう。

昨年末の紅白歌合戦で長年封印されていた曲が放送されたと思いきや、今回のように不適切発言がバッシングされたりと最近は色々大変である。

【明日07/09(火)~07/10(水)は連休となります】

指折りがついに0本になり今夜・・・やって来る・・・飛行機に乗って・・・

ちなみにいつも上京する度に天候が急変する。今日は35℃の日差しのきつかった東京の天候が突然、搭乗時間に近くになり雷と大雨に変わった・・・さすがだぜ

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映画:「白昼の死角」

2013年07月07日 09時50分02秒 | 映画の話

「白昼の死角(1979年公開)」を観た。

【解説】光クラブによる実際の事件をベースとした高木彬光の小説を、村川透が映画化。戦後の混乱期に法の死角を突き完全犯罪を目論む男たちを描く。ダウン・タウン・ブギウギ・バンドによる主題歌「欲望の街」や、キャッチコピー「狼は生きろ、豚は死ね」は強い印象を残した。映画公開と同じ年にテレビドラマも放送された。戦後、東大法学部の学生が設立した金融会社“太陽クラブ”は急成長を遂げたが、メンバーの隅田がヤミ金融容疑で検挙され焼身自殺を図る。残された鶴岡は新たに六甲商事を設立し、企業から次々と金を騙し取った。東京地検の福永検事は鶴岡をマークするが、彼は証拠を残さずに犯罪を繰り返すのだった。

この作品は以前から観たい観たいと思っていたのだが、レンタルショップにはすでに在庫は無く、途方に暮れていているうちに存在さえも忘れていたが、先日たまたま放映されていたので予約をして、誰もいない休日にじっくりと観た。夏八木勲(当時は夏木勲)、成田三樹夫、 天知茂、室田日出男、岸田森、佐藤慶・・・らの個性的でそうそうたる出演者の中に、柴田恭平がちょい役で出演している(すぐに発見出来る。また主題歌を歌っているダウン・タウン・ブギウギ・バンドも出演している)。最初は私の好きな「スティング」のように、鮮やかな詐欺行為が繰り広げられるのだが、次第に重くて暗い内容となって行き、騙された人たちや身内から何人もの自殺者が出てしまう。そして最後も・・・う~ん・・・重い・・・

ちなみに先日亡くなった夏八木勲は、私にとって戦国自衛隊の影虎のインパクトの方が強い。

指折りついにあと一本

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まずは最初に弁明しておくってこと

2013年07月06日 10時01分03秒 | ニュースの話

警察官が発砲する度に行われる「適切な判断だった」との会見が、事件の内容よりも発砲した事実の方が大きく取り上げられる。逃走車両を追跡中に事故が起こっても同様だ。多発するいじめ問題がニュースで取り上げられる度に、校長先生は「いじめの存在は無かった」との会見では、学校側の「いじめの把握や対応」が加害者よりも大きく取り上げられる。

何だか本質が違う。肝心なことは弁明ではないのは明確である。これらの対応はすべて「責められる前の予防線」で、映画の冒頭で「一部不適切な表現が含まれていることがあります、製作者の意図を尊重して・・・」と流れるテロップとどこか似ている。 

ではそれらの対応はどこへ向けてのことなのか?先日お寺の住職が書かれていたコラムについつい深く頷いてしまった。

「・・・我が国ではいつの頃からか、誰しも被害者ぶるのが大人気になってしまったように思われます。その理由はもちろん、被害者として認められれば、自分を有利な立場に置くことがかなうからです。(中略)『加害者』と決めつけられた相手に罪悪感を植え付けることで、自分に都合のよいように相手を操ろうという思惑が、そこにはないでしょうか。けれども被害者ぶって『自分ってカワイソウ』と思い込む快楽がクセになってしまうと、傷つくことが大好きになってしまいかねません。」と独特の視線で書かれていた。

自分自身も気が付いたら被害者ぶっていた・・・なんてことがないよう、よくよく注意しなければと思う。

指折りあと2本

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最新ディズニー事情

2013年07月05日 09時26分18秒 | 美味しい話

妻が友達たちと定期的にディズニーリゾートへ出掛ける。そしてその夜、抱えきれないほどのお土産を持って帰宅する。いつもながら購買意欲をそそるような可愛らしい商品が机の上に並び、「大したもんだな~ウォルト」と感心しつつ、「食べるの勿体無いぃ~」と女子のように呟きながらご相伴にあずかる。

今回最新アトラクションのスターツアーズに乗った話を聞きながら、ふと私が最後に乗ったアトラクションを思い返す。恐らくハニーハントにも乗った記憶がないので、かなり昔であろう。だからモンスターズインクやトイストーリーの新アトラクションが一体シーとランドのどちらにあるのかすらも知らない。

まあいいんだけど・・・

指折りあと三本

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喧嘩と息子とポイントカード

2013年07月04日 08時41分21秒 | 二代目のつぶやき

先日家族三人で食事に出掛けた。

食事の後半で妻と些細なことでちょっとだけ険悪な雰囲気になった。きっかけは本当に大したことではないのだが、お酒の酔いもあり、ついつい苛立ちから口調も荒くなり、まだ来ない料理を待たずにおもむろに席を立った。店員さんが慌てて謝罪するが、「君は悪く無いから・・・」と怒りと笑顔が混じった何だかよく分からない顔で店員さんの肩を軽く叩いた。店を出ると家族に振り向きもせず、スタスタと足早に歩き、事務所に停めてあった自転車に乗る。それまで妻と後方を歩いていた息子が今度は私と並走し、息子が「お母さんにもさっき話したんだけど・・・」と妻に注意した上で、今度は私のまずかった点をボキャブラリーの乏しい彼が、必死に言葉を選んで慎重に話し掛けて来た。

おぉぉ~成長してるぅ~といつの間にか大人になった息子についつい口元が緩んでしまった。

夫婦喧嘩(今回はまったくそんなレベルではないが)は幼い頃は本当に嫌だったな~と自分が幼かった頃を感覚を思い出す。喧嘩が始まる度に家の隅に逃げ隠れていたものだ。ただだからと言って子供たちの前で喧嘩を見せないようにするつもりはない。たまには親だって感情をあらわにすることだってあるんだと知ってもいいと思ってる。でも楽しい食事の時間を台無しにしてしまったのは申し訳ない。今度は今回キャンセルした料理「だけ」を食べに行って完結しよう。

それにしてもあのピリピリとした会計時に、支払う私の横ですっとポイントカードを差し出した妻はなかなか大したもんだと思った。

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好きなCM~「モッタイナイおばけくん登場」篇他

2013年07月03日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

 【本日は定休日。予約投稿にて】

auのcmが最近いい。そう言えば以前もauのcmを取り上げていたな~

出演者が何だかみんな可愛らしいな~と思ってしまう。

だからと言って私はずっとauにしている訳ではないけど・・・

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大谷だけを観にドームへ行ってきた

2013年07月02日 09時26分50秒 | 野球の話

先週の休日。ファイターズ・大谷が予告先発との発表があり、気が付けば雨の中、東京ドームへ向かっていた。それもたったひとりで・・・ひとりでの野球観戦は恐らく初めてだろう。それほど彼をこの目で見たかった。「降板するまで見る」つもりのお気軽観戦だったので、内野自由席を購入する為に開門時間の16時15分前にドームへ到着するが・・・人人人・・・甘かった・・・当日はチケット代が半額になる「レディース&学生デー」とも重なり、当日券売り場にも長蛇の列(この日の観客数は4万を超えていた)。こりゃ~自由席確保は難しいと判断し、「前が通路」と指定してB指定席を購入した。チケットを手にすると今度は入場門からドームを取り囲むように長く伸びた列に並び、傘を持ったまま順番を待つ。

全身が少し湿った状態で入場し、まだまばらな一塁内野席に腰を下ろす。今年はWBC以来の野球観戦である。目の前ではホークスの選手がバッティング練習をしている。このゆるやかな時間が一番好きだ。しばらくしてからいつものようにビールや食事を求めてコンコースへとフラフラと出掛ける。もちろんこの時間も大好きだ。

試合開始30分前に大谷が一塁ベンチ前で投球練習を始めた。遠くからでも彼の大きさはよくわかる。出来るだけ近くまで寄って限界までズームで接写。DH無しを期待したが、この日は投手に専念のようだ。

ボールを投げ入れるサービスも無く、淡々と定時の18時から試合が始まる。パリーグチームとの初対戦で注目の第一球・・・びゅゅ~んっとキャッチャーミットに収まる。早いな~ボールがぎゅんぎゅんしている。ただ相手もさすがはプロである。いきなり1回2回と連続ホームランを浴びる。予想以上にボールがスタンドに吸い込まれる度に統一球の文字が浮かぶ・・・(その日は両チーム合計4本のホームランが出た)。この日の最速は152km、4安打2四球1死球3失点(自責点3)、奪三振5でプロ最長の6回3失点で投げ切ったのもも、勝ち投手の権利を二度も逃してしまい、7回で降板し、同時に私も席を立った(最後は延長サヨナラ勝ちだったそうだ)。ちなみにこれまで4戦に登板してチームは3勝1分と不敗神話が続いているそうだ。

この日のように「特定の選手だけ」をわざわざ観に行く機会は今後もそうそうないだろう。

頑張れ~二刀流~

【明日7/3(水)は定休日となります】

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