東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

映画:「バーレスク」

2021年05月16日 09時46分18秒 | 映画の話

映画「バーレスク(2010年公開)」を観た。

【解説】歌手を夢見るヒロインがロサンゼルスのクラブで働き始め、次第にその才能を開花させていくサクセス・ストーリー。世界レベルの人気を誇るアーティスト、クリスティーナ・アギレラが映画初出演で主演に挑み、圧倒的なパフォーマンスで魅了する。ヒロインを雇うクラブのオーナー役に『ふたりにクギづけ』以来約7年ぶりの映画出演となるシェール。監督は俳優出身のスティーブン・アンティン。世界のショウビズ界を代表するディーバの豪華共演に注目だ。

ステージの上と下で様々な表情をみせるクリスティーナ・アギレラの冒頭「Something’s Got a Hold on Me」での圧倒的な声量とパフォーマンスに圧倒され、劇中彼女が転機となる「Tough Lover」では目眩がするほどしびれてしまった。妖艶で煌びやかなショーは映画「シカゴ」同様に圧巻であったが、その2曲とバーテンダー役ジャックの作曲した曲以外は鷲掴みされなかったのは、この2曲のインパクトがあまりにも強かったかも知れない。

歌やショーを邪魔しないシンプルなストーリー展開とショーン役のスタンリー・トゥッチとジャック役のカム・ジガンデイが良かった。

故郷を離れて夢を叶えようとする経験が無い私にとっては、彼らたちの決意や意欲が少しだけ眩しく見えた。そしてすぐにサントラ盤を注文した。

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配慮と遠慮と今後の準備

2021年05月15日 10時09分54秒 | ニュースの話

各自治体長のワクチン優先接種について非難と釈明と謝罪が続いている。

様々なコロナ対策の陣頭指揮をとる自治体長は医療従事者と同じくらい優先順位が高いと思うのだが、やたら住民に配慮するからややこしくなる。分科会の開催や各種会見の頻度を見る限り、各長たちや官僚・関係者たちは寝る間を惜しんで業務に当たってくれている。心から感謝しているが、どうも医療従事者のような感謝の気持ちが政治家には向けられておらず、接種の優先順位は下手するとかなり下位になりそうな風潮である。

某薬局チェーンの会長夫妻の優先接種の要望に対して市の行った配慮について「行政の公平性を欠くことになり大変申し訳ない」と謝罪しているが、同市内の一号店跡地には生活習慣病予防のための運動施設が建てられ市に無償で貸与しており、会長夫妻の貢献度に配慮したい気持ちも分かる。公平性は大切ではあるが、納税額や貢献度により優先することもあってもいいのではないかとも思う。

また重症化リスクを考慮して高齢者の優先接種は理解出来るが、事前予約のため電話がつながらず、役所に直接出向く人たちで混乱している。ネットを使えない高齢者たちのためにサポート体制が整えられているが、これにも多くの人員が割り当てられ労働時間の増加が伴う。ならば日時と場所を予め指定し、都合が悪い場合にのみ連絡する方法にすれば混乱は抑えられると思う。

昨年東京オリンピック開催時に混雑を避けるために導入を推奨していたテレワークがコロナにより「せざるを得ない」状況に変わり、一年も経たないうちにすっかり浸透したように今後非接触・非対面の追い風を受けて電子申請が加速し、マイナンバーカードや法人向け行政サービスが利用出るGビズIDは必須となる。「マイナンバーは不安」とか「ガラケーで十分」と考えている人は今後サポートしてくれる人を確保出来るような人付き合いとそのための対価をしっかりして準備しておく必要がある政府や自治体へ文句や不満ばかり言う前にまず自分たちで出来ること、準備しなければいけないことをこの機会によく考えておきたいものである。

どちらにせよこのような緊急事態には下手な配慮と遠慮は業務推進の大きな妨げになる。

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サインとの因果関係

2021年05月14日 09時40分07秒 | 野球の話

先日何気なく応募したら当選したジャイアンツの菅野投手の直筆サインボール。

行動すると何かしら起こるものだな~と思ったその夜の先発は菅野投手だった。勝手に親近感を覚えつつ、テレビ中継を観戦するとすでに菅野の姿は無く、右肘の違和感を訴え4回無失点で緊急降板とのこと。

これまで私には応援したりサインを貰うと怪我や移籍・退団するという変なジンクスがあり、最近では2019年の秋季キャンプでサインを頂いた山本選手は翌年金銭トレードで翌年タイガースへ移籍した。そして本来であれば今夜金曜に登板予定の菅野はローテーションを一回外すとの事。つまりノーアルコール・入場者制限の東京ドームで今夜観戦する私は菅野を見れないのである・・・

ちなみに先日骨折した坂本のサインは貰っていないからね

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漫画:「加治隆介の議」

2021年05月13日 09時35分00秒 | 本の話

漫画「加治隆介の議」が面白い。

【作品内容】政治不信の今、若き政治家・加治隆介登場!加治隆介、39歳。一流商社のエリートサラリーマンである彼には、政治家である父・元春と父の下で働く兄・春彦がいた。しかし、代議士の父の急死で衆議院戦出馬要請をうける。総理直々の要請も蹴った加治だったが、政治理念を実行する決断を下した。加治は、落選しても大義を貫きたいと、地元の利益誘導はしない公約を打ち出した。そのため、民政党の公認もはずされ、地元農民の反感をも買い、大苦戦となる。加治隆介の熱き闘いが、今始まる!

弘兼憲史が1991年1月号から1998年までミスターマガジンに掲載した作品で、先日漫画アプリで何気なく読みだしたら止まらなくなった。地元利益還元型ではない選挙姿勢や日本における外交のあり方やマスコミへの姿勢等とても共感できる箇所が多数あり、また国会議員の本来あるべき仕事や選挙制度、議会制度や国会の仕組み、近隣諸国との関係や国連での立ち位置、政治的判断、憲法、軍事力などがとても分かりやすく勉強になる。就任中に余計なことはしたくない気持ちは分かるが、連載終了から20年以上経った現在でも加治の言っていた「そうやって後回しにしてきたツケ」が様々な面で足踏みが続いている。

おかげで帰宅→リングフィット→風呂→ストレッチ→食事→ペン字→加治とコロナ過での帰宅後のスケジュールがなかなかタイトになりつつある。いいことだ。ただ無料会員なので一日に読める数は限られているのでなかなかじれったい

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ゴジラ

2021年05月12日 09時00分00秒 | 映画の話

【本日は連休初日。予約投稿にて】

間もなく公開される映画「ゴジラvsコング」の予告編。

外国映画なので監督も俳優もほぼ外国人で予告編でもあの外国人独特の「Godzillaごでぃりぁ」なる発音が流れるのだが、それを聞く度に「ゴジラは日本のものじゃ」と心の中で「ごじらっ」と日本語の強い発音で呟いてしまう。

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2021年05月11日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は連休初日。予約投稿にて】

先日見た夢。

洗濯機が当たった夢だったが何故か二層式だった・・・

ちなみに夢占いで調べてみたが「洗濯機が当たった」はなかった・・・

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自分なりに気を付けている感染予防

2021年05月10日 09時36分05秒 | 二代目のつぶやき

先日妻と新型コロナウイルスの感染予防法について自分なりに気を付けていること話した時のこと。

三密、マスクの着用は勿論のことだが、妻は店を出る際にさらにもう一度除菌をすることに努めているとのこと。

私の中でこの一年特に注意しているのが、粘膜への接触である。

無意識に触れてしまう目や鼻は極力ハンカチなどで触れるようにしてる・・・と話した後に気が付いた。

煙草は普通に吸っている・・・う~ん・・・

【明日5/11(火)~5/12(水)は当社連休となります】

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映画:「セッション」

2021年05月09日 10時01分13秒 | 映画の話

映画「セッション(2015年公開)」を観た。

【解説】2014年・第30回サンダンス映画祭のグランプリ&観客賞受賞を皮切りに世界各国の映画祭で注目を集め、第87回アカデミー賞では助演男優賞ほか計3部門を受賞したオリジナル作品。世界的ジャズドラマーを目指して名門音楽学校に入学したニーマンは、伝説の教師と言われるフレッチャーの指導を受けることに。しかし、常に完璧を求めるフレッチャーは容赦ない罵声を浴びせ、レッスンは次第に狂気に満ちていく。「スパイダーマン」シリーズなどで知られるベテラン俳優のJ・K・シモンズがフレッチャーを怪演し、アカデミー賞ほか数々の映画賞で助演男優賞を受賞。監督は、これまでに「グランドピアノ 狙われた黒鍵」「ラスト・エクソシズム2 悪魔の寵愛」などの脚本を担当し、弱冠28歳で長編監督2作目となる本作を手がけたデイミアン・チャゼル。

本作品でアカデミー助演男優賞を受賞したスパルタコーチ役のJ・Kシモンズがやたら良い。現代の優しい教育には不向きな指導法であるが、昭和生まれとしては多かれ少なかれこのような怖い先生はどこにも居たもので、理不尽な質問や暴力的な行動は観ていてその当時と重ね合わせてしまう。

通常このようなストーリーの場合、怖かった先生が最後に本当は君たちの為にあえて自分が悪者になっていたんだよ的な展開にあるのだが・・・各々自由に演奏するの意味がある「セッション」がラストに炸裂してついニヤッとしてしまう。

チャーリー・パーカーバディ・リッチが出てきて、後日事務所で流した。

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愛する女性(ひと)とのすれ違い

2021年05月08日 09時54分31秒 | 二代目のつぶやき

たまに訪れるランチのお店は店主とパート女性のふたりで営まれている。

これまでなかなかパートさんが定着しなかったのだが、ようやく同じパートさんが店頭に立たれている。すると店が手隙の時にパートさんと店主の会話が聞こえてくる。雑談にも程があるような内容でぺちゃくちゃとお互いにため口で話している。パートさんの慣れと働きやすいようにフレンドリーな店主の対応も悪いことではないんだけど、せめて店内に客がいる時ぐらいは止めておいた方がいいんじゃないかな?と思う。

サザンの1985年に発売されたアルバム「KAMAKURA」の中に「愛する女性(ひと)とのすれ違い」なる曲がある。その冒頭に「馴れ合いのおしゃべりで 時間(とき)が過ぎてゆく」とあり、「この頃はお互いに心をよせてない」と続く。果たして私はいつまでこのお店に心を寄せられるのだろうか?

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37.5℃の対応

2021年05月07日 09時51分54秒 | 不動産屋の話

先月の誕生日に自動除菌機能付きの検温器を頂いた。

この時期ならではの贈り物である。

早速事務所入り口にポップを作って設置すると来店者さんたちが次々とおでこや手首を近づけて検温してくれ、「平熱」と無機質なアナウンスが流れる。数年前には考えられなかった装置であるが、今は大抵の店舗入口には最低限どちらかが設置されている。

ただもし37.5℃以上の場合は何てアナウンスするのだろうか?「危険です」「高熱です」なのだろうか?そしてその場合、当社はどのような対応をすべきなのだろうか?表情を一変させて「出てってくれぇ~」と店外へ出て頂くのか?などと来店者さんたちとつい会話が弾んでしまう。いやね、真剣みが無くて・・・

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オリオンビール定期宅配サービス~1年後の乾杯へ向けて

2021年05月06日 09時33分51秒 | 美味しい話

このコロナ過において食はかなり大事で、妻の家事軽減を始め家族が気持ち的にも少しでも心豊かになるようにこれまで色々とお取り寄せやテイクアウトをして来たが、ここまで長期になるとなかなかネタが尽きてしまう。そんな時に見つけたオリオンビールの定期宅配サービス。

「沖縄生まれのオリオンビール商品を、毎月ご自宅にお届けする定期宅配サービスです。年間契約の定期便だから、沖縄県外ではなかなか手に入らなかった商品をお得にお届けすることが可能になりました」との文字に惹かれ、妻と息子が好きなチューハイが含まれるコースを選択した。今月から毎月1回届くそうで、毎月種類が変わるのも魅力である。これで毎月少しでも食卓に新たな彩(いろどり)が増える楽しみと共に、最終月の来年4月には心から乾杯出来るといいなと願う。

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映画:「バトル・ロワイアル」

2021年05月05日 09時00分00秒 | 映画の話

【5/2(日)~5/5(水祝)まで連休とさせて頂きます。予約投稿にて】

映画「バトル・ロワイアル(2000年公開)」を観た。

【解説】中学生が殺し合うというセンセーショナルな内容で物議をかもし、社会現象を巻き起こした高見広春の同名小説を、「仁義なき戦い」の巨匠・深作欣二が映画化した青春バイオレンスアクション。新世紀のはじめ、ひとつの国が崩壊した。子どもたちを恐れた大人たちは、新世紀教育改革法・通称「BR法」を施行。年に1度、全国の中学校から無作為に選ばれた1クラスが、無人島で最後の1人になるまで殺し合いをさせられるのだ。修学旅行の名目で無人島へ連れて行かれた城岩中学校3年B組の生徒たちは、かつての担任キタノによる容赦ない指導の下、この恐ろしいゲームに強制参加させられることになり……。北野武が教師キタノを圧倒的な存在感で演じた。

公開当時かなり話題になった作品で、数十年ぶりの鑑賞してみた。栗山千明、塚本高史、高岡蒼佑、柴咲コウそして山本太郎とまだブレイクする前の役者を含め、色々な意味で「なかなかの面々」である。特に山本太郎は役者としてとても魅力的であったのだが・・・また当時も思ったのだが、「設定が高校生だったら」と言うことと、他の作品でも見掛ける「銃発砲時の反動のなさ」が気になったのは50歳を過ぎても感想は一緒だった。好き嫌いが完全に分れる作品であるが、深作作品には時として問答無用の面白さがある。

ただ当時は非常に面白かった記憶があったのだが、令和になってから観るとまた違った作品にも思えたのは仕方がないことだろう。

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映画:「しとやかな獣」

2021年05月04日 09時00分00秒 | 映画の話

【5/2(日)~5/5(水祝)まで連休とさせて頂きます。予約投稿にて】

映画「しとやかな獣(1962年公開)」を観た。

【解説】「人間」を監督した新藤兼人が原作・脚色を担当し、「雁の寺」の川島雄三が監督したブラック・ユーモアあふれる一編。撮影は「瘋癲老人日記」の宗川信夫。ほぼ全員が悪人というキャラクターたちが、団地の一室を舞台に膨大なセリフでやり合う、川島雄三の代表作。元海軍中佐の前田時造は郊外にある、エレベーターのない団地の一室に住んでいる。時造には妻と二人の子供がおり、芸能プロダクションで勤める息子の実と、流行作家の愛人である娘の友子を使って金を稼いでいた。実は会社の経理である三谷幸枝と深い仲にあったが、幸枝から別れを切り出されてしまう。念願だった旅館の開業が決まったので、彼女は芸能プロダクションも辞めるというのだ。

映画「アウトレイジ」同様全員悪人とあるが、暴力的な悪人ではなく守銭奴の悪さであるのでたちが悪い。親が子に無心する家庭では子供もそのように育つものである。ただ今の時代だとそれほど悪人にも思えないのは、似たような人をよく見掛けるからだろうか?髪を下ろした若尾文子がやたら艶っぽい。

今回の視聴にあたり、無駄な時間は過ごしたくないと視聴候補の中から評価が4.0と一番高かった本作品を観たのだが、よくよく確認すると7件での評価だった・・・

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映画:「オーシャンズ13」

2021年05月03日 09時00分00秒 | 映画の話

【5/2(日)~5/5(水祝)まで連休とさせて頂きます。予約投稿にて】

映画「オーシャンズ13(2007年公開)」を観た。

【解説】ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピットら超豪華キャストの競演で毎回話題を呼んでいる人気シリーズの第3弾。犯罪ドリームチーム“オーシャンズ”のメンバーであるルーベンが、ホテル王バンクの裏切りによるショックで危篤状態となってしまう。復讐を誓ったオーシャンたちは、これまで敵同士だったベネディクトとも手を組み、カジノ付ホテルのオープンを控えたバンクに罠を仕掛ける。冷酷なホテル王バンクに扮するのは名優アル・パチーノ。

気持ちが良いほどトントン拍子に話が進むのでラストもトントンとエンディングを迎えてしまい、第一作目「オーシャンズ11(2002年公開)」ほどの痛快感は少なかった。ただやたらジョン・クルーニーがセクシーだった。

今もまだゴッドファーザーでの沈着冷静なマイケルのイメージが残っているアル・パチーノが焦ってる様子は少しだけ複雑だった・・・

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映画:「新宿スワンⅡ」

2021年05月02日 09時00分00秒 | 映画の話

【5/2(日)~5/5(水祝)まで連休とさせて頂きます。予約投稿にて】

映画「新宿スワンⅡ(2017年公開)」を観た。

【解説】「ヤングマガジン」連載の和久井健による人気コミックを、「ヒミズ」「地獄でなぜ悪い」の園子温監督のメガホン、綾野剛の主演で実写映画化した「新宿スワン」の続編。前作から引き続き出演の伊勢谷友介、新キャストの浅野忠信、広瀬アリス、椎名桔平らの共演により、新宿歌舞伎町のスカウトマンたちの新たなる野望と戦いが描かれる。スカウト会社「新宿バースト」のエース格へと成長した白鳥龍彦は、幹部の関玄介とともに横浜へと送り込まれる。社長・山城は「バースト」の横浜進出を目論んでいたが、タキと呼ばれる男が牛耳る横浜は、逆に新宿を飲み込もうと徹底抗戦の構えで対抗。新宿と横浜は全面戦争へと突入していく。プロデューサーは「クローズ」シリーズの山本又一朗。「るろうに剣心」シリーズの谷垣健治がアクション監督として参加。

パートⅠをしっかり継承してくれ、前回印象的だった関を中心にストーリーは展開して行く。

映画「アウトレイジ」同様、悪役の椎名桔平は実に存在感がある。コロナ渦は不思議とバイオレンス系作品を観たくなる。悪い作品ではなかったんだけど感想が短い・・・

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