【5/2(日)~5/5(水祝)まで連休とさせて頂きます。予約投稿にて】
映画「オーシャンズ13(2007年公開)」を観た。
【解説】ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピットら超豪華キャストの競演で毎回話題を呼んでいる人気シリーズの第3弾。犯罪ドリームチーム“オーシャンズ”のメンバーであるルーベンが、ホテル王バンクの裏切りによるショックで危篤状態となってしまう。復讐を誓ったオーシャンたちは、これまで敵同士だったベネディクトとも手を組み、カジノ付ホテルのオープンを控えたバンクに罠を仕掛ける。冷酷なホテル王バンクに扮するのは名優アル・パチーノ。
気持ちが良いほどトントン拍子に話が進むのでラストもトントンとエンディングを迎えてしまい、第一作目「オーシャンズ11(2002年公開)」ほどの痛快感は少なかった。ただやたらジョン・クルーニーがセクシーだった。
今もまだゴッドファーザーでの沈着冷静なマイケルのイメージが残っているアル・パチーノが焦ってる様子は少しだけ複雑だった・・・