小出川の「せせらぎの道」で満開の紫陽花を堪能して、近くの「玉雄山宝泉寺」の大仏に立ち寄ってきました。
石段を上り山門へ向かうと、境内の緑深い森にはパワーが漲っていました。
立派な山門の前には、阿吽の仁王様が立ち格式を感じる迫力満点でした。
山門の左手の前庭には、鎌倉の大仏には叶いませんが高さ約10mの藤沢で唯一の「寶泉大仏」が鎮座しています。
日本の大仏は右手に梵字の幸福を表し、左手は人々を救うと云う意味で手の平を上に向けていますが、この大仏さまの左手は邪悪なものは抑え込んで手の平を下に向けておられました。
境内には、「撫で仏」や「布袋玉」が置かれていますが、布袋様の石「布袋石」は優しく玉を撫でてから持ち上げると軽く感じ、ペタペタ叩くと重く感じるらしい不思議な玉だそうです。
布袋様の大きなお腹はかなり重そうでしたね(笑)
本堂前の「撫で仏(おびんずるさま)」では、腰痛に悩んでいたので腰を撫でたかったのですが、法衣に包まれて撫でられませんでした
他にも、水子地蔵尊や松の木を彫りあげた慈母観世音菩薩など珍しいお像が鎮座しています。
宝泉寺を後にして田園地帯を走ると、青空をバックにタチアオイの花がまだ上まで咲いておらず、梅雨に入っていないのでしょうか?
石段を上り山門へ向かうと、境内の緑深い森にはパワーが漲っていました。
立派な山門の前には、阿吽の仁王様が立ち格式を感じる迫力満点でした。
山門の左手の前庭には、鎌倉の大仏には叶いませんが高さ約10mの藤沢で唯一の「寶泉大仏」が鎮座しています。
日本の大仏は右手に梵字の幸福を表し、左手は人々を救うと云う意味で手の平を上に向けていますが、この大仏さまの左手は邪悪なものは抑え込んで手の平を下に向けておられました。
境内には、「撫で仏」や「布袋玉」が置かれていますが、布袋様の石「布袋石」は優しく玉を撫でてから持ち上げると軽く感じ、ペタペタ叩くと重く感じるらしい不思議な玉だそうです。
布袋様の大きなお腹はかなり重そうでしたね(笑)
本堂前の「撫で仏(おびんずるさま)」では、腰痛に悩んでいたので腰を撫でたかったのですが、法衣に包まれて撫でられませんでした
他にも、水子地蔵尊や松の木を彫りあげた慈母観世音菩薩など珍しいお像が鎮座しています。
宝泉寺を後にして田園地帯を走ると、青空をバックにタチアオイの花がまだ上まで咲いておらず、梅雨に入っていないのでしょうか?