MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

スケッチ散歩~横浜象の鼻パーク

2016年06月27日 | まち歩き
梅雨空の重い雲が垂れる一日でしたが、久しぶりに仲間とスケッチに横浜象の鼻パーク行ってきました。
この日は、日本大通りを歩いて象の鼻パークへ向かうと、通りにはアガパンサスが満開となって彩りを添えていましたが、遥か先には新しく高層ビルが出来たのかと錯覚する程の大型船が大桟橋に接岸しているのが見られました。

大桟橋には豪華客船「ダイヤモンドプリンセス号」が入港しており、大桟橋のクジラの背中を歩きながらダイヤモンドプリンセス号の豪華な姿を眺めていました。

入港したばかりだったようで、乗船客が大勢下船して市内観光へと列を為していましたが、クジラの背中にはまだ人影は少なく、ダイヤモンド・プリンセス号の豪華な眺めを独占していました。

プリンセス号は、イギリス船籍ですが国内で建造された最大級の客船で、総トン数11万6千トン、全長290mの豪華客船で巨大なビルのようでした。
船の最頂部には、飛行機のジェットエンジンのような物体が乗せられており、見慣れない光景でした


船首にはビルの屋上のように展望台が張りだしており、高さ約50mからの眺めは最高でしょうね。



この日は青空は望めませんでしたが、大桟橋からは船首の先にみなとみらい21のランドマークやクイーンズタワーを望む光景もいいですね~

クジラの背中からは、朝くぐってきたベイブリッジが望めますが、本当にあの下をくぐれるのだろうかと思うほど、巨大なビルのようでした。



大桟橋ターミナルには、プリンセス号の大パノラマ写真が掲載されています。

大桟橋から象の鼻パークに来てスケッチポイントを探してブラ散歩し、パークからランドマークを望む先に架かるトラス橋と運河の光景をモチーフに選んでみました。

象の鼻パークの水辺の光景は、どの方向を見ても素晴らしいモチーフばかりですが、このトラス橋に固執して描いてみました。

二枚目は、象の鼻パークから大桟橋に横付けされているダイヤモンド・プリンセス号を望む光景に挑戦しました。

クルーズ船やボートが汽笛を鳴らして絶え間なく出入りしており、爽やかな海風を受けながら筆を取っていましたが、不満足のミナトヨコハマの光景ですね。

時折、身の回りに飛び歩くスズメ君にも檄を受けていましたが、限界でしたね

コメント (4)
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