鎌倉祇園山トレッキングで八雲神社に到着した後、苔寺として有名な「妙法寺」へと足を延ばしてきました。
「妙法寺」は、日蓮上人が安房より鎌倉に入り、松葉が谷に草庵を開かれた日蓮宗最初の場所で、「松葉ケ谷法難」の舞台となったと言われています。
「安国論寺」の山門前の交差点には、「妙法寺道」の道標が立ち、左に曲がったその先の妙法寺の総門を入り案内に沿って石畳の参道を進みます。
まもなく紫陽花が咲く石段を上ると、朱塗りの仁王門が立ち迫力ある金剛力士像が出迎えてくれました。
仁王門をくぐると、法華堂までの石段には厚い苔が生えて驚きの空間が拡がっていました。
階段を上ることは出来ませんが、夏の陽が射しこんで美しい緑に覆われた不思議な聖なる世界となっていました。
苔石段の脇の石段を上ると、釈迦堂跡や立派な石仏像に出会います。
鐘楼の前にも立派な仏様がお座りでした。
さらに階段を上ると「御小庵跡」が残されていました。
さらに急坂の山道を上ると、「大塔宮護良親王の墓」がありました。
墓の裏からは、鎌倉市街地や由比ヶ浜海岸など相模湾の素晴らしい眺望が開けていました。
北側の山道の先には日叡上人の墓、日蓮大聖人塔が並べられています。
御小庵跡の裏の山崖には、紫陽花の花が崖一面に咲き誇っています。
苔石段を上から見下ろす光景です。
苔石段の下に戻って見上げると手前の石灯籠と共に、幻想的な空間ですね~
苔石段の左奥には、「化粧窟」が見られましたが、やぐらの中には日蓮坐像が安置されているようですが、確認できませんでした。
妙法寺は初めての訪問でしたが、期待以上の見どころ一杯で苔石段と共に堪能しました。
「妙法寺」は、日蓮上人が安房より鎌倉に入り、松葉が谷に草庵を開かれた日蓮宗最初の場所で、「松葉ケ谷法難」の舞台となったと言われています。
「安国論寺」の山門前の交差点には、「妙法寺道」の道標が立ち、左に曲がったその先の妙法寺の総門を入り案内に沿って石畳の参道を進みます。
まもなく紫陽花が咲く石段を上ると、朱塗りの仁王門が立ち迫力ある金剛力士像が出迎えてくれました。
仁王門をくぐると、法華堂までの石段には厚い苔が生えて驚きの空間が拡がっていました。
階段を上ることは出来ませんが、夏の陽が射しこんで美しい緑に覆われた不思議な聖なる世界となっていました。
苔石段の脇の石段を上ると、釈迦堂跡や立派な石仏像に出会います。
鐘楼の前にも立派な仏様がお座りでした。
さらに階段を上ると「御小庵跡」が残されていました。
さらに急坂の山道を上ると、「大塔宮護良親王の墓」がありました。
墓の裏からは、鎌倉市街地や由比ヶ浜海岸など相模湾の素晴らしい眺望が開けていました。
北側の山道の先には日叡上人の墓、日蓮大聖人塔が並べられています。
御小庵跡の裏の山崖には、紫陽花の花が崖一面に咲き誇っています。
苔石段を上から見下ろす光景です。
苔石段の下に戻って見上げると手前の石灯籠と共に、幻想的な空間ですね~
苔石段の左奥には、「化粧窟」が見られましたが、やぐらの中には日蓮坐像が安置されているようですが、確認できませんでした。
妙法寺は初めての訪問でしたが、期待以上の見どころ一杯で苔石段と共に堪能しました。