年度末のテレビ番組の改定時期を迎えて各局の新番組が伝えられているが、最近のテレビ番組は、バラエテイー化が進み特番やクイズ番組などに偏重しているようで、これも視聴率競争のためか全く興味がない。
番組表を見ても、早朝番組から「おはようBiz」、「Oha4」、「Zip!」、「ものスタ」、「めざまし」、「シブゴジ」、「よじごじ」・・・・などのタイトルが目立ちエンタメやグルメなどの興味本位の番組ばかり~(>_<)
これも若者世代を狙っての番組編成のようで、中高年層にとっては関心も低くテレビ離れが進むのではと危惧している。
そんな中で管理者の関心は、春のプロ野球や高校野球が始まるのでそのLIVE放送に期待しているところです。
先日終了したピョンチャンオリンピック・パラリンピックの中継放送もその醍醐味を楽しみましたが、その中で非常に気になったのが、アナウンサーや活躍選手とのインタビューを聞いていると、「すご~い・すごい~」や「ホントに・・・ほんとに」や「そうですね~」の言葉が、連発して非常に気になっていましたね・・・・
テレビ番組内の会話だけではないが、最近の会話では『ぼかし言葉』が多く、若者を中心に中高年世代まで曖昧な表現が聞かれ、気になるところです。
いつも耳にする表現では、
「・・・ポイ」、「私的には・・・」、「~してもいいんじゃないですか?」、「ヤバくないですか?」、「~っていうか」、「~ったかもしれない」「~ってすごくないですか?」、「チョー・・・」など列挙すれば切りがないが、これもメールやSNSの影響で日本語の正しい表現が失われつつあり、聞いていても不快感さえ覚えています。
新語・流行語では、○○ファーストやインスタ映えなど造語がネットなどで飛び交っていますが、これも流行り言葉でその現実感が湧いてくることは無く、消え去っていく運命ではないだろうか?
やはり言葉遣いは難しいが、その場面や状況に応じた適切な表現が望ましく美しい日本語が世代間を越えて継続してほしいと願うばかり。
昔の小学校唱歌や童謡の「春が来た」や「春の小川」「夕焼小焼」などでは、懐かしい情景が美しい日本語で謳われていますが、今の子ども達には余り伝えられていないようで、日本語の原点として、学校などで唄いながら美しい日本語の原点を学んでほしいと思っている。

番組表を見ても、早朝番組から「おはようBiz」、「Oha4」、「Zip!」、「ものスタ」、「めざまし」、「シブゴジ」、「よじごじ」・・・・などのタイトルが目立ちエンタメやグルメなどの興味本位の番組ばかり~(>_<)

これも若者世代を狙っての番組編成のようで、中高年層にとっては関心も低くテレビ離れが進むのではと危惧している。
そんな中で管理者の関心は、春のプロ野球や高校野球が始まるのでそのLIVE放送に期待しているところです。
先日終了したピョンチャンオリンピック・パラリンピックの中継放送もその醍醐味を楽しみましたが、その中で非常に気になったのが、アナウンサーや活躍選手とのインタビューを聞いていると、「すご~い・すごい~」や「ホントに・・・ほんとに」や「そうですね~」の言葉が、連発して非常に気になっていましたね・・・・
テレビ番組内の会話だけではないが、最近の会話では『ぼかし言葉』が多く、若者を中心に中高年世代まで曖昧な表現が聞かれ、気になるところです。
いつも耳にする表現では、
「・・・ポイ」、「私的には・・・」、「~してもいいんじゃないですか?」、「ヤバくないですか?」、「~っていうか」、「~ったかもしれない」「~ってすごくないですか?」、「チョー・・・」など列挙すれば切りがないが、これもメールやSNSの影響で日本語の正しい表現が失われつつあり、聞いていても不快感さえ覚えています。
新語・流行語では、○○ファーストやインスタ映えなど造語がネットなどで飛び交っていますが、これも流行り言葉でその現実感が湧いてくることは無く、消え去っていく運命ではないだろうか?
やはり言葉遣いは難しいが、その場面や状況に応じた適切な表現が望ましく美しい日本語が世代間を越えて継続してほしいと願うばかり。
昔の小学校唱歌や童謡の「春が来た」や「春の小川」「夕焼小焼」などでは、懐かしい情景が美しい日本語で謳われていますが、今の子ども達には余り伝えられていないようで、日本語の原点として、学校などで唄いながら美しい日本語の原点を学んでほしいと思っている。

