3週間に亘って行われた世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス 2018」も最終日を迎えて、パリ・シャンゼリゼ通りで最高の見せ場を展開して白熱の戦いが幕を閉じました。
連日、ツールファンとして深夜放送を見ながら22チーム・176選手の激しいマイジョーヌ争いのレースを観てきましたが、今年は期待の新城選手や別府選手などの日本人の参加が無く寂しい思いでした。
最終の21ステージでは、今年は予想に反してSKYのトーマス選手が初のイエロージャージ(マイヨ・ジョーヌ)を獲得し、第105回ツール・ド・フランスの総合覇者となりました。
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最終日は、前日で事実上の勝負は決しており、パリ市内に入りシャンゼリゼ通りを8周回する周回コースで凱旋パレードとなってコース上では、世界各国から訪れたサイクルファンで埋め尽くされていました。
今年もパリ市内の周回コースに入ると、パリ上空にはジェット機がトリカラ―のフランス国旗を描がく演出があり、パリ市内はツール一色になっていたようです。
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ゴール前では、SKYチームのエースでトーマスにマイヨジョーヌを譲ったフルーム選手と共に肩を組みながらゴールでした。
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パリ市内では、バッキンガム宮殿やルーブル美術館、エッフェル塔の上空からの景観が映されて懐かしい風景も楽しめました。
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前日の個人タイムレース(TT)では、前日まで総合4位だった昨年までのエースである、フルーム選手が特異のTTで逆転し、総合3位入賞を勝ち取っていました。
後半の11、12ステージでは、標高1850m・登坂距離13.8km・平均勾配8.1%の厳しい超山岳コースでは、落車など思わぬ事故も続く激闘が続いていました。
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コース上には、ツールファンで埋め尽くされていましたが、石畳コースでは落車が相次ぎ今年はこれまでにない難コースだったようで、最終日のシャンゼリゼにゴール出来たのは、145人で31人が途中で棄権するという厳しい闘いとなっていましたね。
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アルプス山岳コースでは、厳しい山頂風景や馬が集う光景、残雪のハートなど素晴らしい山岳光景も楽しみでした。
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ピレネー山脈コースでは、かつて訪れたカルカソンヌ城も見られ想い出が蘇っていました。
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ツール・ド・フランスの楽しみは、激しいレースの展開と共に、コース沿道で見られる応援風景で、毎年独特の思い思いの創造的な光景が描かれています。
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コース沿いの古城も素晴らしい景観でした。
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数々のアクシデントやドラマがあった長~い3週間でしたが、深夜のLIVE放送を見るのも大変でしたが、あのW杯とは比較にならない楽しい日々でした。
連日、ツールファンとして深夜放送を見ながら22チーム・176選手の激しいマイジョーヌ争いのレースを観てきましたが、今年は期待の新城選手や別府選手などの日本人の参加が無く寂しい思いでした。
最終の21ステージでは、今年は予想に反してSKYのトーマス選手が初のイエロージャージ(マイヨ・ジョーヌ)を獲得し、第105回ツール・ド・フランスの総合覇者となりました。
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最終日は、前日で事実上の勝負は決しており、パリ市内に入りシャンゼリゼ通りを8周回する周回コースで凱旋パレードとなってコース上では、世界各国から訪れたサイクルファンで埋め尽くされていました。
今年もパリ市内の周回コースに入ると、パリ上空にはジェット機がトリカラ―のフランス国旗を描がく演出があり、パリ市内はツール一色になっていたようです。
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ゴール前では、SKYチームのエースでトーマスにマイヨジョーヌを譲ったフルーム選手と共に肩を組みながらゴールでした。
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パリ市内では、バッキンガム宮殿やルーブル美術館、エッフェル塔の上空からの景観が映されて懐かしい風景も楽しめました。
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前日の個人タイムレース(TT)では、前日まで総合4位だった昨年までのエースである、フルーム選手が特異のTTで逆転し、総合3位入賞を勝ち取っていました。
後半の11、12ステージでは、標高1850m・登坂距離13.8km・平均勾配8.1%の厳しい超山岳コースでは、落車など思わぬ事故も続く激闘が続いていました。
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コース上には、ツールファンで埋め尽くされていましたが、石畳コースでは落車が相次ぎ今年はこれまでにない難コースだったようで、最終日のシャンゼリゼにゴール出来たのは、145人で31人が途中で棄権するという厳しい闘いとなっていましたね。
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アルプス山岳コースでは、厳しい山頂風景や馬が集う光景、残雪のハートなど素晴らしい山岳光景も楽しみでした。
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ピレネー山脈コースでは、かつて訪れたカルカソンヌ城も見られ想い出が蘇っていました。
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ツール・ド・フランスの楽しみは、激しいレースの展開と共に、コース沿道で見られる応援風景で、毎年独特の思い思いの創造的な光景が描かれています。
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コース沿いの古城も素晴らしい景観でした。
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数々のアクシデントやドラマがあった長~い3週間でしたが、深夜のLIVE放送を見るのも大変でしたが、あのW杯とは比較にならない楽しい日々でした。