春の訪れを告げる「梅まつり」が開催中の湯島天満宮(湯島天神)へ花見散歩してきました。
夫婦坂から裏門の登龍門をくぐり境内に入ると、白梅の清々しい香りが漂っていました。
湯島天神の梅は、既に盛りは過ぎていましたが、樹齢80年近い白梅約300本が境内に甘い香りを発しています。
話題の白地に桃色の花が思いのままに咲く「想いのまま」の花は、遅咲きの様で咲いていませんでしたが、拝殿の横に鉢植えの「想いのままに」が咲き始めています。
梅園の中には、泉鏡花の小説の舞台となった「湯島の白梅」の下に、筆塚が立っています。
梅園には、散り始めた白梅の花びらが舞い散り、歌になる光景でした。
拝殿周りには、合格祈願の絵馬が架けられていますが、受験シーズンも終わり、拝殿には合格お礼参りの参拝者が多く見られ湯島天神のご利益が感じられました。
拝殿前には、パワースポットの撫で牛の牛様は、丑年・丑の日生まれの天神様(道真公)の勅使と言われており、厄病のご利益を求めて多くの参拝客の人気を呼んで、牛様の鼻面や腰回りはピカピカに光っています。
境内の梅園では、猿回しの演技が奉納されて素晴らしい演技に参拝者から大拍手が送られてお猿さんもその反応に喜んでいたようです。
本殿には、千木や懸魚には、素晴らしい梅の御紋が飾られて湯島天神の格式が感じられます。
唐破風拝飾や鬼飾り、木鼻や蟇股の豪華な彫刻も日光東照宮に負けないものでした。
湯島天神社の有名な「女坂」にも白梅が咲き、坂下には原田悠里の「おんな坂」の記念碑が立っていますが、”いつかしあわせ くるだろうと そんな夢見て生きてきた・・・・運命悲しい おんな坂~” を口ずさんでいました
38段の「天神男坂」と共に、湯島の風情ある光景が見られました。
湯島天神から上野恩賜公園へと向かいました【続く】
夫婦坂から裏門の登龍門をくぐり境内に入ると、白梅の清々しい香りが漂っていました。
湯島天神の梅は、既に盛りは過ぎていましたが、樹齢80年近い白梅約300本が境内に甘い香りを発しています。
話題の白地に桃色の花が思いのままに咲く「想いのまま」の花は、遅咲きの様で咲いていませんでしたが、拝殿の横に鉢植えの「想いのままに」が咲き始めています。
梅園の中には、泉鏡花の小説の舞台となった「湯島の白梅」の下に、筆塚が立っています。
梅園には、散り始めた白梅の花びらが舞い散り、歌になる光景でした。
拝殿周りには、合格祈願の絵馬が架けられていますが、受験シーズンも終わり、拝殿には合格お礼参りの参拝者が多く見られ湯島天神のご利益が感じられました。
拝殿前には、パワースポットの撫で牛の牛様は、丑年・丑の日生まれの天神様(道真公)の勅使と言われており、厄病のご利益を求めて多くの参拝客の人気を呼んで、牛様の鼻面や腰回りはピカピカに光っています。
境内の梅園では、猿回しの演技が奉納されて素晴らしい演技に参拝者から大拍手が送られてお猿さんもその反応に喜んでいたようです。
本殿には、千木や懸魚には、素晴らしい梅の御紋が飾られて湯島天神の格式が感じられます。
唐破風拝飾や鬼飾り、木鼻や蟇股の豪華な彫刻も日光東照宮に負けないものでした。
湯島天神社の有名な「女坂」にも白梅が咲き、坂下には原田悠里の「おんな坂」の記念碑が立っていますが、”いつかしあわせ くるだろうと そんな夢見て生きてきた・・・・運命悲しい おんな坂~” を口ずさんでいました
38段の「天神男坂」と共に、湯島の風情ある光景が見られました。
湯島天神から上野恩賜公園へと向かいました【続く】