MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

春の新江ノ島水族館見学

2019年03月27日 | まち歩き
湘南江の島の人気スポットの「新江ノ島水族館(えのすい)」の春休み版が始まり見学してきました。

「えのすい」の最大の見どころであるイルカショーでは、春休みを迎えてイルカショースタジアムは早くから満席となっていました。
スタジアムからは、片瀬海岸や江の島の美しい景観も望めてイルカやアシカのパフォーマンスで家族連れから大人気となっていました。


イルカ・アシカショー「きずな」では、トリーターの掛け声に応えてプールの水面を飛び跳ねる演技は実に圧巻でした。


二頭のイルカが大ジャンプする技では水しぶきを飛ばして実に大迫力でした。


相模湾大水槽では、マイワシなど約90種類2万匹の魚たちが泳ぎ回り海中を一緒に泳いでいるような錯覚を感じていました。




また、日本最大のクラゲファンタジーホールでは、幻想的なクラゲ空間が演出されています。
スノードームのような球体の宇宙にはハート型のクラゲが映し出されています


ミズクラゲ


鮮やかなオレンジ色の表皮のパシフィックシーネットルです


サカサクラゲ


雲のようにふんわりした形のクリサオランプロカミア


太平洋ゾーンでは、サンゴ礁の中を様々な魚が泳ぎ回っています


太陽の光が差し込む深海では鮮やかな海藻と魚の競演が見られます






深海ゾーンでは、世界最大の長い脚をもつタカアシガニが見られ大きな蜘蛛の様です。


ペンギン・アザラシコーナーでは、可愛いペンギン散歩や餌を求めて気持ちよさそうに泳ぎ回るアザラシが見られます。




江の島海岸を望むウミガメの浜辺では、巨大なアオウミガメ親子が春の日を浴びて浅瀬を泳いでいます。


ウミガメ浜辺の横では、大きく成長したカピバラが子ども達から餌が与えられて楽しい交流の場となっています


川魚のジャンプ水槽では、湘南の桜をイメージした桜水槽に川魚がジャンプして花見する光景が演出されています


また、相模湾の出会いの海では、~恋して・えのすい~と題して、積み重ねたワイングラスのグラスツリーの中に小さなミズクラゲが泳ぎ、背景にはハートのバラの花のオブジェが掲げられてインスタ映えスポットとなっていました。


春の相模湾の生物達の生態に接して春本番を実感していました。
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