MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

江の島春まつり

2019年03月10日 | まち歩き
湘南に春一番が吹く日でしたが、快晴に恵まれ湘南に春の訪れを告げる「江の島春まつり」が開催され、江の島を巡ってきました。

湘南海岸からは、前日に続いて白峰の富士山が春一番の美しい姿が見られました。


片瀬海岸からの富士山です


弁天橋を渡り緑地公園に入ると、干潮で江の島が陸続きとなるトンボロ現象が見られ砂の道が出来ています。


緑地公園では、太鼓ライブが始まり地域の太鼓集団「ふじ」など素晴らしい和太鼓の音が島内に響き渡っていました。






8チームの中で、神奈川県を代表する桐蔭学園の和太鼓チームの勇壮な喧嘩太鼓の演奏で観客と共に太鼓のリズムで盛り上がっていました。






海沿いを走るミニSL列車も子ども達に大人気となっています。


広場の噴水池では、東京オリンピックを記念して造られた江の島のシンボルである弁天像を中心に五体の世界女性像も太鼓のリズムで踊り出しそうでした。(笑)


太鼓ライブを見て下道を経て稚児ケ淵へ向かうと、富士見ポイントからは素晴らしい富士の姿が見られました。


稚児ケ淵では、かながわの景勝50選に選ばれた景観は勇壮で、ライオン岩からの富士の眺めが人気スポットとなって絶景が見られました。




この日は波も無く岩場では、多くの人が富士山や碧い海の絶景を見ながら磯遊びを楽しんでいました。


龍野ケ丘自然公園の五頭龍伝説の恋物語にちなんで作られた恋人の丘では、愛を誓う「龍恋の鐘」があり、大切な人への想いを大声で叫ぶイベントが開催されており、大声大賞を競い合っていました。


鐘の周りのフェンスには愛への願いを書いた南京錠が沢山かけられており、恋人たちのパワースポットとなっていました。


サムエルコッキング苑広場では、大道芸パフォーマンスが行われ、東京五輪のマスコットのミライトワとソメイテイと共に春祭りを盛り上げていました。




島内の河津桜も満開となって春本番を演出していました。


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