東京五輪2020開催を迎えてせいーリング会場となる江の島で各国の選手達を迎える歓迎イベントが開催されました。
当初は、聖火リレーが行われる予定だったコースで開催される予定でしたが、公道でのリレーが中止となり、江の島大橋と江の島北の緑地公園で約200人の地域の踊り会が華麗な踊りで選手や関係者を華やかな踊りで迎えていました。
江の島会場周辺は、夏の快晴となり弁天橋入り口には、ヨットのモニュメントが青空を背景に光り輝きフォトスポットとなっています。
弁天橋からは、相模湾の先に夏の富士山と箱根連山が望める絶景が拡がり歓迎ムードとなっていました。
江の島大橋では、選手達が乗った車が大橋を通過すると、白波を描いた法被姿で「東京五輪2020音頭」を踊りながら、選手に迎えて選手もにこやかに応える光景が見られ、歓迎ムードが拡がっていました。
北の緑地公園では、選手が乗った車が停車し、前回の東京五輪で創られた「江の島ヨット音頭」を踊りながら歓迎旗が振られ、歓迎ムードで盛り上がっていました。
歓迎踊りが開催されている時間帯では、干潮時となってトンボロ現象が生じ、片瀬東海岸から江の島までは、陸続きとなっていました。
片瀬東海岸には、夏休みに入り多くの海水浴客やサーファーで2年振りに賑わいが戻っていました。