お盆の時期を迎えてふるさとの知人から大好物の「ふるさと特産品」が届きました。
ふるさと福井と言えば、代名詞ともなっている三大珍味の一つ「越前雲丹」ですが、越前海岸で獲れたバフンウニを塩漬けにした味は、この時期限定の特産品で、毎日逸品をご飯に乗せて味わっています。
また「はまな味噌」と「わさび昆布」は、郷土料理としておかず友として懐かしい味わいを堪能しています。
上庄里芋の煮っ転がしや花らっきょう、味噌田地がらしも自然に恵まれた越前大野や越前海岸三里浜で育った特産品で、食感やまろやかな味覚にその味わいに酔いしれています。
とろろ昆布や塩昆布も北海道産の昆布をもとに、ねばりとうまみを凝縮された風味がすばらしく故郷の伝統の味を味わっています。
コロナ禍で故郷へ帰る機会も無くなり、ふるさとの友人や自然の風景を想いながら、故郷の味覚に酔いしれています。