猛暑が続く毎日ですが、マイガーデンの夏の花が日替わりで見頃を迎えて暑さを忘れさせる姿を見せてくれています。
小さなガーデンですが、先週から盛りを過ぎましたが、ガーデンの中央には、アガパンサスの花が花火を打ち上げたような姿で、清涼感溢れる姿を誇っていました。
名前は不明ですが、アガパンサスの隣に、可憐な姿で美を競い合っています。
ヘリクリサムは今年は開花が早く、長い茎を延ばしてオレンジや黄、白の鮮やかさを競うように暑さに負けずに日々姿を変えています。
トケイソウは、長いつるを延ばして今年は数も増えて約90個の蕾を膨らませて日替わりに咲き、時計の文字盤のような花びらを開き時を刻んでいるような独特の姿を見せてくれています。
紫陽花は、今年は早く開花していたので、ほとんど見頃を過ぎましたが、暑さに負けず名残の美しさを見せています。
アジサイに変わって夏の花のひまわりが咲き始めました。
ふるさとから持ち帰ったユリの花は、既に散ってしまいましたが、約10日ほど清楚な姿を見せていました。
ゆりの花の近くには、可愛いカタツムリが花の姿に魅せられながら動き回っていました。
初夏のバラの花は既に散りましたが、6月末まで咲いていた魅力的な桃色のバラの姿
サンセベリアも今年も珍しい白い花が咲き始めています。
花壇の隅には、今年も皇帝ダリアが1.5m程大きく茎を延ばして晩秋の王様のような姿に期待が膨らんでいます。
今年は梅雨明けも早く夏本番の季節を迎えましたが、花々への水やりや手入れに苦労していますが、夏の花の清らかな姿に魅せられています。