MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

夏休み~遊びの日

2022年07月26日 | 地域活動

夏休みに入り放課後児童教室の夏休み始めのイベントとして「夏休み遊びウイーク」を新型コロナ感染防止のため開催を見送っていましたが、今年は規模を縮小し約60人の子供達が集い3年ぶりに小学校体育館で開催しました。

地域の放課後児童教室では、子供たちの居場所を提供し安全・安心な子どもの活動拠点として、地域の方々の参画を得て、遊びを通して児童が地域で心豊かに育まれる環境づくりを推進するもので、我が地域の小学校も、「休みの始まりを みんなで たのしもう!」と青少年育成の一環としての市のモデル校として事業をしています。

今年の「遊びの日」の初日は、地域の交通安全協議会と防犯協議会の協力を得て、「大型紙芝居&マジック」と「ビンゴゲーム」を行いました。

体育館には、開始時間前から子供達が集まり、開催にあたってコロナ感染防止の注意事項を確認し合っていました。

地域の交通安全協議会のご協力を得て、交通安全を如何に保つかをテーマに「大型紙芝居」を行い、「交通ルールを守ろう」&「飛びだし注意」など命を大切にするための注意事項を紙芝居を通じて説明を受けていましたが、子ども達は日頃の通学時のルールや注意事項を、見たことも無い紙芝居で語られる内容を真剣な眼差しで確認し自らの安全・安心を約束し合っていました。

紙芝居の後には、防犯協議会の協力を得て、地域のマジシャンの演技でマジックの仕掛けやトリックを説明した後、風船やトランプを使ってマジックが行われると、子供達からも驚きの声が飛んでいました。

マジシャンの演技の後は、子供達も出来るマジックを希望者を募って行われましたが、子供達にとっては、貴重な経験の場となっていたようです。

後半では、運試しの「ビンゴゲーム」を行い、互いに運を競いあって豪華賞品?を獲得し、子供達は賞品を確認し合って喜怒哀楽の楽しい交流を行っていました。

初日は、子供たちにとっては、異学年の子供達が集い共通の課題や楽しみを分かち合う機会となっていたようで、二日目も楽しめる遊びの日となることを約していました。

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