MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第68回全日本中学校通信陸上競技会

2022年07月24日 | スポーツ

駒沢オリンピック公園で「第68回 全日本中学校通信陸上競技大会 東京都大会」が開催され、孫の応援に行ってきました。

駒沢オリンピック公園は、1964年のオリンピックのメイン会場だったところで、現在も多くのスポーツ競技が開催されており、広い公園では一般のランナーのジョギングコースとして開放されており、懐かしい想い出が蘇っていました。

今大会は、全国各地で予選会が行われ、全国ランキングされたリザルトで全日本陸上競技選手権大会への出場権を獲得出来る大会となっており、各選手への期待が膨らむ大会となっています。

この日は、「東京五輪2020」が開幕されて丁度1年を迎えた記念日でしたが、会場の陸上競技場は、白い花びらをイメージさせる庇が客席を覆うデザインで、「東京オリンピック1964大会」のレガシイ(遺産)の景観が保存されています。

今大会では、孫は棒高跳競技に出場しました。

棒高跳決勝では、14人の選手が出場し各選手は、それぞれの目標記録を競い合っていましたが、孫は自己新の達成は出来ませんでしたが、2m40cmをクリアーして最終結果は不明ですが、次への期待が膨らんでいました。

自己新の2m50cmでは、期待が膨らんでいましたが、残念ながらクリヤー出来ませんでした

応援の後、公園内を巡っていました。

オリンピック会場のシンボルの記念塔も五重塔を連想させるデザインで現在も威風な景観が見られランドマークとなっています。

記念塔の池には、多くのカモ達が集いお休み処となっているようです。

リニューアルされた特徴的なアーチ型の屋内球技場では、フェンシング大会が開催されていて多くのアスリートの姿が見られました。

公園内の約2kmのランニングコースでは、新緑に包まれてこの日も多くのランナーの姿が見られ緑の楽園となっていました。

東京オリンピック・メモリアルギャラリーでは、第18回オリンピック大会の開会式や日本選手の活躍の記録などが展示されていましたが、撮影は禁止でした。

唯一の記念撮影スポットでは、東京2020のユニフォームが展示されています。

 

コメント (2)
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