MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

明治神宮初詣

2024年01月09日 | 寺社巡り

神宮前の表参道では、多くの日の丸や提灯が飾られて新春を祝う光景が見られました。

神宮橋の親柱は、石で作られた石灯籠の形で、明治神宮の歴史が刻まれて景観が保存されています。

第一の鳥居から境内に入ると、元旦から一週間を過ぎていましたが、多くの初詣客で賑わい神宮の森の聖なる独特の雰囲気が感じられました。

正参道の第2鳥居は、木造として日本一で高さ12m、笠木と菊の御紋が飾られてあり、風格が感じられ、参道には、今年、昭憲皇太后様の崩御110年を迎え、記念の多くの提灯が飾られていました。

8年前に建て替えられた白木の第三鳥居も白木の美しさで輝いています。

南神門(楼門)の扉には、。五三の桐の透かし飾りの御紋や菊の御紋が飾られています

元旦から1週間を過ぎていましたが、この日も多くの初詣客で大賑わいとなっており、参拝まで30分街でしたが、心清めて新年の発展と平和を祈願していました。

本殿前の夫婦楠は、夫婦円満・家内安全の御利益があるパワースポットとなっています

回廊には、全国から集まった少年新春書道展の作品が陳列されていて、書体には「希望・美しい心・飛龍・明るい心・生きる力・・・」など、新年への希望や日本の文化を強くアピールする秀作が展示されていました。

拝殿や回廊には、金色の菊の紋の飾りが多く飾られて明治神宮独特の神々しい雰囲気が感じられます。

素晴らしい鬼瓦や懸魚の飾りに魅せられていて明治神宮独特の景観が見られます。

明治神宮に参拝の後、近くの東郷神社に参拝してきました【続く】

コメント (2)
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