東京都美術館で開催された「第57回都展」を観覧してきました。
会場には、会員・一般の297人の画家の作品362点が展示されて、プロ級の素晴らしい大作の作品が観られました。
会場には、油彩画や日本画、アクリル画などの個性豊かな大作の作品が観られ、特に受賞作品では、その創作に至るモチーフや色使いなどに感動していました。
衆議院議長賞の八ケ岳を描いた作品
参議院議長賞と都民美術運営会賞の作品
都議会議長賞の「原生林」を描いた作品
特選の「小日向の坂」が描かれた作品
都知事賞と都民美術賞の作品
奨励賞の作品
他にも、多くの大作品の個性あふれた秀作が見られ、感動した作品の一部です。
多くの画の中には、過去に描いていたスポットの身近なモチーフも見られ、心惹かれる勉強の機会でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます