MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

サイクルモードショー2010へ

2010年11月06日 | サイクリング

今年もサイクルモードが、幕張メッセにやってきた~

自転車ブームが広がる今、年に一度の自転車のエンターテイメントショーと言われる、「サイクルモード」には、約数万人の来場者があると聞いているが、大変興味を持って出かけてきました。

自転車も通勤用に、スポーツ用に、ポタリング用に、ママチャリ用などバイシクル・ライフは、実に多様になっており、その関わり方もいろいろであるが、それぞれの自転車情報が得られるサイクルモードは、自転車ファンには最高最大のショーである。

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今年も、ブームを受けて自転車や関連機器、サイクルウエア、などサイクリングを楽しむためのあらゆる最新情報が展示されていて昨年よりさらに展示コーナーは増えているようで、とても半日ほどの時間では、見きれないほどでした。

特に、サイクルモードでは、最新の高級ブランド自転車に試乗できることが目玉となっており、この日も試乗を希望する人たちが、各ブランドのブースには長い列ができていた。

各ブランドのブースでは、2011モデル2000台近い自転車がが展示されており、とても乗れないほどの最高級自転車やツール・ド・フランスで活躍したランス・アームストロングの実車などが展示されており、その構造やデザインなどに触れて感動の時間が流れていた。

マイバイクのアメリカ最大のブランドであるTREKコーナーでは、元日本チャンピオンの方から、「世界最速で走るスピードバイク」の最新車の説明を聞いたが、その細部の構造や空気抵抗を最小に抑えたデザインには、ビックリした。

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単に、試験車ではなく販売もされるそうですが、そのお値段にもビックリで、自動車並みであり、パーツの一つ一つに様々な工夫がされていた。

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また、最近の女性サイクリストが急増しているのを受けて、女性専用スポーツバイクの多さにもビックリで、「Girls Bike Cabin」が設けられており、女性のナビゲーターが優しく説明されていたが、「カッコよく、美しく、走るか・・・」は、大好評だったようだ。

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試乗コーナーでは、各ブランドの最新車が試乗できるとあって、どのブランドでも行列が出来ており、試乗は諦めたが、思い切りコースを走れるのは、どんなにか快適なことだろう  

また、キッズコーナーでも、ウイラースクールの指導者が、一つ一つ乗り方の基本を説明されて、初めて自転車に乗る子や、子供専用のスポーツバイクを乗りこなす子もいて、大変な人気だった。

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最新技術を駆使した自転車には、如何に軽く速く走れるかを追及されているが、一方ではそのカラーや形のデザインの優れものが多く、実にカッコがいいものが多い。スポーツバイクのみならず、小径車や折りたたみ車、電動アシスト車なども、そのデザインや機能性には、驚きの一語でした。

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一回り最新車の情報を聞き歩き、もっとも関心のあった、バイク用品やアパレル、サプリなどのコーナーに回り、ニュー製品情報を探りあるいたが、こちらもバイシクルライフを倍加する素晴らしいものが多い。

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この日の予定には無かったが、6-7日には、あの新城選手や別府選手が来場する予定になっており、プロ選手によるトークショーやロードレースの楽しみ方などのスケジュールもあり混雑は計り知れない。

初日の約3時間余りの会場周りで、自転車ブームの凄さを実感して会場を後にした。

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会場を出てみると隣の会場では。ウインタースポーツの展示即売会が開催されており、覗いてみたが、こちらは全く人種の違いを感じるヤングマン世代で賑わっていたが、スキーなどは全く無く、スポーツの世界も淘汰があり、時代の差を感じていた。

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