ポカポカ陽気に誘われて、今日は旧江の島道を経て腰越漁港から龍口寺へとぶらりとジョグってきました。
腰越漁港では、シラス漁が解禁となったばかりでシラスを求めて朝市が行われる日は大変な混雑するようですが、この日は春の暖かい陽を受けて港はのんびりした静かな雰囲気で、新わかめ干しの最盛期で磯の香りが漂っていました。
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漁港からは青い海の先に、江の島弁天橋と美しい富士山を臨み絶景が見られました。
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昨年、大改修工事が行われて見違えるように港内は整備されて、小動岬の裏側の断崖絶壁には横穴がみられましたが、その由来は何でしょうか?
改修工事前には見られなかった光景でした。
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腰越漁港を後にして、腰越のランドマークである龍口寺へと回ってみました。
仁王門には、仁王尊像が立ちその天井には、二匹の大龍が舞い上がる画が描かれています。
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日本一の白椿としても有名でしたが、今や倒木してその以前の姿は見られません。
本堂の左前には、日蓮聖人が処刑されるまでの一時入れられていたという土牢の御霊窟がありり、洞窟中には聖人の銅像が安置されていすそうです。
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本堂に参拝後、裏山の山道の散策路を登り仏舎利塔の展望台へ駆け上ってみると、相模湾や富士山などのパノラマ風景がみられましたね。
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白い塔から釈迦尊もその眺望を楽しまれているようでした
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龍口山の山頂から七面堂を経て五重塔へと回ると、創建100年を超えた総欅造りの剛健さを誇り 「神奈川建築物百選」にも選ばれているそうで、周辺は深い木々に包まれていますが、塔に込められている祈りを感じていました。
五重塔と並ぶ本堂も荘厳な大建築ですね。
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本堂前に戻り、鐘楼堂には「延寿の鐘」があり、寿命を延ばす縁起のいい鐘だそうです。
「南無妙法連華経」を唱えて一突きさせてもらいました
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本堂前にも狛犬ならぬ狛龍が鎮座していましたが、龍口寺では置物も彫刻も龍・龍・龍・・・が一杯でしたね~
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山門前の桜もポカポカ陽気で開花が始まっていました。
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久しぶりの参拝でしたが、参拝客も少なく境内を一回りして龍との語らいも出来ましたね~
腰越漁港では、シラス漁が解禁となったばかりでシラスを求めて朝市が行われる日は大変な混雑するようですが、この日は春の暖かい陽を受けて港はのんびりした静かな雰囲気で、新わかめ干しの最盛期で磯の香りが漂っていました。
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漁港からは青い海の先に、江の島弁天橋と美しい富士山を臨み絶景が見られました。
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昨年、大改修工事が行われて見違えるように港内は整備されて、小動岬の裏側の断崖絶壁には横穴がみられましたが、その由来は何でしょうか?
改修工事前には見られなかった光景でした。
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腰越漁港を後にして、腰越のランドマークである龍口寺へと回ってみました。
仁王門には、仁王尊像が立ちその天井には、二匹の大龍が舞い上がる画が描かれています。
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日本一の白椿としても有名でしたが、今や倒木してその以前の姿は見られません。
本堂の左前には、日蓮聖人が処刑されるまでの一時入れられていたという土牢の御霊窟がありり、洞窟中には聖人の銅像が安置されていすそうです。
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本堂に参拝後、裏山の山道の散策路を登り仏舎利塔の展望台へ駆け上ってみると、相模湾や富士山などのパノラマ風景がみられましたね。
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白い塔から釈迦尊もその眺望を楽しまれているようでした
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龍口山の山頂から七面堂を経て五重塔へと回ると、創建100年を超えた総欅造りの剛健さを誇り 「神奈川建築物百選」にも選ばれているそうで、周辺は深い木々に包まれていますが、塔に込められている祈りを感じていました。
五重塔と並ぶ本堂も荘厳な大建築ですね。
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本堂前に戻り、鐘楼堂には「延寿の鐘」があり、寿命を延ばす縁起のいい鐘だそうです。
「南無妙法連華経」を唱えて一突きさせてもらいました
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本堂前にも狛犬ならぬ狛龍が鎮座していましたが、龍口寺では置物も彫刻も龍・龍・龍・・・が一杯でしたね~
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山門前の桜もポカポカ陽気で開花が始まっていました。
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久しぶりの参拝でしたが、参拝客も少なく境内を一回りして龍との語らいも出来ましたね~
私など高々1時間のウオーキングでさえ、できない日は落ち着かないです。たとえ短時間でも行かないと。
そんな江の島あたりでは、雨風関係なく行きたくなるのでしょう。
体の疲労感はありますが、その日の自然の光景や新しい発見もあり、躍動感を覚えますね。
あくまで無理なく楽しくが基本ですが・・・