江の島から鵠沼海岸、辻堂海岸へと走ったが、台風18号が通過した跡のビーチには面白い光景がいろいろ見られ、足を止めては眺めていました。
辻堂海岸もサーフィングのメッカで、白波立つ中に多くのサーファーが放り上げられるように見事な波乗りを見せていましたが、最高の波だったようですね・・・
砂浜に打ち上げられたゴミ除去を行っているビーチクリーナーが描いたアートでしょうか?ドライバーも粋なアーテイストですね・・・トラクターを追いかけてみたい気分でしたね
さらに、小さなヒトデでしたが、LOVE HEART に囲まれて今にも動きだしそうな熱い気持ちが伝わっていました。
また、カラスが数羽白い袋を突きあっており、近付いてみても拘って飛立たない獲物は何とおにぎりが2個入っていましたが、サーファーのものでしょうか?
離れると再び飛来してきましたね~
さらに、その先では、大波で打ち上げれたのだろうか?大きな魚がカラスやらトンビの餌になってしまった悲しい姿になっていました。
富士山を望む砂山には、秋の陽射しを受けて読書を楽しむ方がおられ、絶景を眺めながらの読書とは乙なもんですね・・・
サイクリングロードの「砂浜のみち」に戻ると、台風で積もった砂が堆積し、その上には木の根っこまで打ち上げられて、とても走れるロードではなく、ランナーの姿はありませんが、とんだ置き土産を残してくれました。
海岸を離れて引地川プロムナードに戻ってきたが、田園地帯では稲刈りも始まり カサ掛けが出来ており、すっかり秋色も色濃くなっていました。
夏の湘南海岸から秋の風景に変わったビーチは、面白い光景がまだまだ見られそうでした
思ったのですが実際はかなり大きなアートなのですね!
ドライバーにもアーティストがいるのですね!
ハートの作品(?)もいいですね!海岸にはいろんな楽しみが
あり退屈しませんね!
波の音は時を刻んで寄せ返すのに、聴いていても時間を感じません。
不思議ですね。
ビーチクリーナーのタイヤで描いたものですから、1M×1.5Mはあったでしょうか?花びらをイメージしているようですが、タイヤの溝が筆のようですね。それにしても、ドライバーのアート心に敬服でした~(笑)
静かな海もいいですが、私は岩を砕くようにぶつかってしぶきを上げる白波は同じ形はなく、自然が描く芸術品ですね~
私も四季の海は色んな顔を見られ大好きですね