秋の恒例のイベントである地域の『ふるさとまつり』が行われ、多くの地元住民が参加して賑わっている。
『みんなで創ろうふるさと文化』のテーマで、市民センターを会場に地域で活動する各種団体やサークルが参加している。
毎年、福祉バザーや模擬店、各種サークル活動発表、みんなで踊ろう「ソーラン踊り」などで非常に賑わっていた。
今年も、管理者は地域に居住する協賛団体の一員として参加し、模擬店を出展し多くの住民の方々との交流を行った。
朝から会場の設営や模擬店などの準備に追われて、ようやく9時半には、ほぼ準備を終えていたが、
毎年のことながら福祉バザー会場には、100人を超す人々が長い行列が出来、整理券が配布されていた。
地域の住民からの寄付された品物のバザーであるが、結構掘り出し物があるそうで、早朝6時頃から並ぶ人もいるようだ。
開会式には、市長も参列されて始まったが、その頃には発売を待って、各模擬店の前には子どもたちの列が出来ていた。
屋外イベント会場には、ソーラン踊りやよさこい踊りに、和太鼓など、お母さん、子ども達の熱演が続き、
館内やホール舞台では、小・中学校やサークルの合唱隊や演奏などが演じられて、日頃の活躍の発表に力が感じられた。
あいにく午後から予報に反して雨模様となったが、ほぼ予定通り各模擬店も完売だったようで、無事第一日目を終えた。
特に、農家から提供される、ふるさと「ふじさわ」の地元産の野菜や果実や、つきたての餅には、人気が集まっていたようだ。
演技する人も、販売する人、家族連れで訪れる人が、一つになって「ふるさと文化を学び、新しい文化を創る」場になって欲しい。
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