MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

引地川源流「泉の森」を訪ねてポタリング

2009年10月23日 | サイクリング

この日も秋空の快晴で、特に予定は無かったが、急遽 ランではなく、ポタリングで大和市にある引地川源流へ向かった。

藤沢江ノ島海岸へ流れる河口は境川と引地川があるが、引地川散歩路はジョギングのマイコースとして利用しているが、

この日は、源流の『大和市泉の森』に向かって、ポタリングに出かけた。

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以前には、引地川沿いの径をジョギングで、泉の森へ出かけたが、バイクでは、綾瀬までは秋風を受けて快適に飛ばし、

42号線から厚木街道へと走った。

『泉の森』は、約40Haの広大な自然観察の森として、野鳥観察や湿性植物園、せせらぎ公園、キャンプ場など、

自然と接する施設が整備されていて、一年を通じて訪れる人は多いようだ。

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この日も、朝から散歩されている家族連れや、スケッチグループ、野鳥観察グループなど、平日であるが訪れる客は多い。

シラカシ林やしらかしの池は、森を代表するもので、相模台地の面影を残しており、水源地の周囲には、

ケヤキやくぬぎの樹林が生い茂り、水源涵養林として保護されている。

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バイクを降りて水源地周辺の散歩道をクロカンして回ったが、落葉を踏みながらの足裏の感覚は最高であった。

しらかしの池周辺では、カルガモやコガモが悠然と泳いでいたが、秋は渡来してくる渡り鳥で賑わうそうである。

また、観察者が与える餌に、大きな鯉とカモが、餌を取り合っていた。

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『緑の架け橋』は、日本で最初の木製斜張橋だそうで、『手づくり郷土賞』を受賞した美しい橋で、並んで設置されている

『水車小屋』と調和した景観は、絶好のスケッチポイントとなっており、秋の陽を受けて筆を走らる画家もおられた。

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広大な自然の森で以外だったのは、静寂な人里離れた森林ではなく、森の中央を246号線が、南側を東名道路が走り

かなり騒々しくガッカリした。

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東名道路の南側には、『ふれあいの森』が拡がり、四季を通じて花や緑を親しめる親水公園やふれあい広場が賑わっていた。

こもれびのジョギングで森林浴を楽しんで、厚木飛行場の周囲道路を選び帰路についた。

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帰路の道端には柿農園があり、柿の実がたわわに実り、秋本番の風情を感じながらぺタルを踏んでいた。

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