スポーツの秋を迎えて、年齢を問わず多くの市民が生涯にわたってスポーツを親しめる環境づくりと市民の健康増進を目的に毎年開催される「スポーツまつり・ふじさわ2021」が、コロナ禍の終息が近づき、2年ぶりに地域の諸団体の主催で開催され、社会体育振興協議会の一員として参加してきました。
「スポーツ祭」は市民が多様なスポーツに親しみ、健康で明るく豊かなスポーツライフを実現し、スポーツを楽しめる環境づくりと健康増進に寄与することを目的にしたスポーツの祭典で、今年も家族連れなど多くの市民が参加されて、誰もが楽しめる新しいスポーツにチャレンジしていました。
秋葉台体育館では、ニュースポーツの人気のスポーツクライミングやカローリング、シャッフルボード、ボッチャ、トランポリン、フライングデイスクなど25種目の体験コーナーと健康チェックコーナーが体育館と屋外球技場に準備されて、参加者の誰もが初めての体験でルールの説明を受け、初体験を楽しむ光景が見られました。
スポーツクライミングやトランポリンは、他では体験出来ないスポーツで子供達にとって大変な人気を呼んでいました。
「卓球バレー」では、卓球台を使って木の板でピンポン玉を打ってパスを回しながらネット下を通過させて相手コートに返球するスポーツで、高齢者や子供が一緒になって楽しんでいました。
「フライングデイスク」では、フリースピーのような円盤デイスク円形のゴール目掛けて投げてゴールした回数を競い合っていました。
「ボッチャ」は、パラリンピックで大変な人気を呼んでいた競技で、初めての経験者が多くチャレンジしてたようです。
「ストラックアウト」では、1から9の数字のパネルを目掛けてボールを投げて得点を競い合っていました。
屋外の球技場では、高齢者には人気のグランドゴルフやターゲットゴルフ、ゲートボールの体験コーナーが設けられ、子供達がニュースポーツに初体験しながらボール競技のコツを掴みながら楽しんでいました。
今年は、わが藤沢市は、スポーツ都市宣言を制定し、市民の誰もが「いつでも・どこでも・だれでも」スポーツに親しみを覚えて、子供から高齢者まで健康で明るいスポーツライフを楽しめる交流の貴重な機会となっていました。
コロナ禍で閉じこもり生活が多くなりましたが、2年ぶりのスポーツまつりとなり、社会体育振興協議会など地域の緒団体の主催で開催し多くの参加者との交流を楽しめましたね😃
コロナ禍が終息し平常の生活に戻る機会になれば幸いです。いつも温かいお言葉ありがとうございます。
藤沢市はスポーツに力を入れていてとても良い事だと思いますね。
皆さんとそれぞれに向いたスポーツを楽しめたら一番良いです。
どなたもはつらつしていますね。
お世話係の方々もご苦労様です。
いつもありがとうございます。