地域の慶應大学湘南キャンパス(SFC)の研究成果を公開するイベントの「Open Researach Forum(ORF)」が東京ミッドタウンで開催され、日頃地域活動で交流のある地域の代表として参加してきました。
今年のテーマは、「SDGs(持続可能な開発目標)」の次の社会として、多くの目標に向かって日頃取り組んでいる研究成果が発表されていました。
広い会場には、72のブースが設置されて、総合政策学部・環境情報学部・看護医療学部と大学院の研究科の夫々の最新の研究内容と成果が発表されていました。
今回は、我が地域と日頃イベントや情報の共有を行い交流している環境情報学部の研究グループの一員として、参加していました。
今回のグループの成果は、地域の情報を広い世代に伝えるSNS整備や地域とのつながりを強化する取り組みの活動状況を発表されていました。
大学と歴史・文化の街の紹介や多世代の交流を図る健幸カルタなどで、「人生100年時代を健康で幸せに~」をテーマに健やかに年を重ねる秘訣などが紹介されていました。
他のブースでは、最新のドローン社会の共創や日本語と多言語多文化との共生、エネルギー社会、スポーツ・ランニングのデザインなど次世代に向けて取り組んでいる状況が発表されており、興味あるテーマが多く見られました。
SDGsの健康やエネルギー、経済、街づくり、気候変動・・・・・など17の目標に向かって具体的なテーマで取り組まれている状況を確認する機会となり、今年も約5000人近い参加者や主催者との楽しい交流佳でした。
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