MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

初日之出・初詣~江の島稚児が淵

2018年01月01日 | まち歩き
  明けまして おめでとう ございます

昨年は、多くの皆さんに当ブログにアクセスいただきありがとうございました。
新年も、湘南の地から各地を巡りながら四季折々の様子などを綴って参りますのでよろしくお願いいたします。

新年も湘南地方は、雲一つない快晴となり初日の出には最高のコンデイションに恵まれました。
片瀬東浜海岸では、関東有数の初日の出人気スポットですが、こちらも丁度葉山方面に昇る初日の出を待つ人々で大混雑となっていました。

瑞心門から江の島神社(辺津宮)への参拝客は、6時過ぎでしたので、参拝客の姿は昨年より少なかったのですが、下道を経て稚児が淵へと急ぎました。


下道の富士見ビューポイントからは、日の出前の富士山がうっすらと姿を現しています。


岩屋道を走り稚児が淵に着くと、ライオン岩から望む富士山を望む相模湾の景観は「かながわ景勝50選」の絶景でした。


丁度日の出直前でしたが、この日は波も全くなくて既に岩礁の上には日の出を待つ人々で埋め尽くされており、約10分で東の空が赤く染まり始めると大歓声があがり、刻々と変わるシーン約10分間は夢の世界でしたが、明るい新年を象徴しているように感じていました。







西方には、赤く染まった赤富士も最高でした。




約25分のシナリオの無いドラマに感動でした。

稚児が淵から約200段の階段を登り、「龍宮(ワダチノミヤ)」へ来ると、江ノ島の名物である4本爪の大龍が新春の歓びの声を発しています。

「龍恋の鐘」に立ち寄ってみると、多くの若いカップルが鐘を鳴らして恋の実ることを祈っていましたが、鐘の周りにはカップルの名前を書いた鍵が吊るされていました


「奥津宮」を後にして、


「山ふたつ」から江の島最頂部の展望台へ向かうと、新年を祝う絶景も望めました。



「中津宮」や「辺津宮」も初詣客で長蛇の列となっており、この日の参拝を諦めて児玉神社へ参拝しました。



「児玉神社」には、日露戦争で日本に勝利を導いた救国の英雄である児玉源太郎氏が祀られており、江ノ島神社と違ったパワーが漲っていました。
拝殿は、改築中でしたが、貴重な雄・雌の狛犬が拝殿前に鎮座しており、台湾から寄贈された独特の姿には何度見ても楽しい姿を披露していますね。





また、児玉神社からは、東京五輪セーリング競技開催地に決定したヨットハーバーが眼下に望み、オリンピック開催に向けて着々と準備が進んでいるようです。




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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おめでとうございます。 (kagurakko)
2018-01-02 12:01:11
あけましておめでとうございます‼
kormanさん。
今年も湘南の富士山の美しい姿、楽しみにしています。
よろしくお願い致します❗
返信する
Unknown (ginnohana)
2018-01-02 18:20:00
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
お正月にぴったりの素晴らしい湘南の
初日の出の写真ありがとうございます。
海上の日の出と赤富士最高です!
返信する
Re.明けましておめでとうございます (korman)
2018-01-02 20:27:39
kagurakkoさん こんばんわ
新年明けましておめでとうございます
新年も快晴の中で迎えました。
初日の出と赤富士を仰いで迎えました。
箱根駅伝も富士を眺めて始まりました。
今年も、宜しくお願いします
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Unknown (korman)
2018-01-02 20:32:29
ginnohanaさん 新年おめでとうございます
今年も、幸運な初日の出と赤富士を見ることが出来幸せ気分で新春を迎えられました。
この運を大きくしたいと願っています。
今年も宜しくお願いします🙇⤵
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