茅ヶ崎市内の里山の小出地区の寺院を巡る幸運を呼ぶと言われる「相州小出七福神」を巡りながらぶら散歩してきました。
「妙伝寺」では、勇気寿福の神の毘沙門天が本堂に祀られていました。
本堂前には、日蓮上人が笑顔でお迎えされています。
妙伝寺から正覚院へ向かう途中の古道には、道祖神や馬頭観音像の石碑が設置されて歴史の道の面影が見られます。
「正覚院」では、本堂内に福寿財宝の神の布袋尊が祀られていますが、山門前には笑顔の布袋尊や延命地蔵尊の石像が見られます。
宝蔵寺へ向かう途中にある地元の鎮守様の建彦神社に参拝していましたが、由来は不明でした。
「宝蔵寺」では、 有福蓄財の大黒天が本堂横に祀られていました。
大黒天の横には、十二支地蔵尊が鎮座して恵みを撒いているような様々な姿が見られます。
山門前には、六地蔵も見られます。
「白峰寺」では、延命長寿の神 寿老人が本堂前に祀られて満面の笑みを浮かべておられました。
境内の観音堂には、愛猫が眠っていて新春初のお墓詣りしていました。
白峰寺から来迎寺へ向かう途中には、七福神ではありませんが、寿福地蔵尊が祀られていました。
「來迎寺」では、福徳繁栄の神の恵比寿神が本堂内に祀られていますが、本堂は閉じられていてお姿を拝観することは出来ませんでした
「蓮妙寺」には、唯一の女神の芸能材福の弁財天様が本堂前のお堂に祀られていました。
「善谷寺」では、知恵財運の神の福禄寿が本堂前のお堂に祀られていました。
茅ヶ崎の里山付近の七福神参拝しながら、コロナの収束と招福を願ってきました。
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