春一番のポカポカ陽気となり、引地川プロムナードから湘南海岸へとジョグってきました。
小糸川沿い遊歩道では、土筆が大きく生えており、土筆採りをする人も見られます。
引地川下流の長久保緑化公園では、広い園内に多くの家族連れや散歩人が見られ、春の花を愛でながら楽しんでいました。
花のプロムナードでは、パンジーやビオラ、ストックなど色とりどりの春の花が美を競うように咲き誇っています。
庭園内には、大木のミモザやトサミズキ、ヒュウガミズキなど春の花が鮮やかに咲き誇っています。
対照的にカンヒザクラが濃桃色のベル型の花が盛りを過ぎて真っ赤な絨毯が出来ています。
スイレンの池では、春の陽気を待っていたように、亀たちが甲羅干ししていました。
引地川の太平橋付近の導水管では、まだユリカモメの姿が見られましたが、まもなく北へ戻っていくのでしょうか?
引地川河口に出ると、海岸には多くの家族連れや生徒たちが集う姿が見られ、夏の海水浴シーズンのような光景がみられますが、学校などの臨時休校などの影響のようです。
波打ち際には、サギやカモの姿も見られます。
鵠沼海岸から辻堂海岸へ向かうと、こちらでも砂浜で水遊びを楽しむ家族連れで賑わっていました。
海岸から辻堂海浜公園に向かい、園内の松林の周回ランコースをランランしていました。水仙ガーデンの花も見頃を過ぎていましたが、黄色い花は松林には似合う彩りを見せていました。
今年一番の暖かさを感じるポカポカ陽気の中で気分爽快のジョグでした。
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