箱根駅伝競走の往路では青学大が往路新記録で優勝し、復路でも青学大の総合優勝を期待しながら、テレビ観戦してから8区の難所の遊行寺坂の藤沢宿・江戸見附付近で応援をしていました
往路スタートでは、往路優勝の青学大に続き駒沢大、城西大・・・と時差スタートでしたが、往路のタイム差が大きかったので16チームが一斉スタートとなる異例の展開となっていました。
下り坂の6区では、青学大が快走し、優勝候補として期待されていた駒澤大は区間12位と遅れ、小田原中継点では、2位の駒沢大に4分以上に差を広げ、3位の城西大と続き、青学大の快走に期待していました。
7区の二宮坂や大磯街道を経て8区への平塚中継点では、青学大が駒澤大に4分以上に差を広げて襷を繋いでいました。
8区の難所の遊行寺坂で待っていると、予想時間より早く各選手が快走の姿が見られ、各校の応援団から大声援が送られていましたが、青学大は、駒澤大に5分以上に差を広げて快走し、優勝への期待が膨らんでいました。
8区でも青学大が区間賞で快走し、戸塚中継点では、駒沢大に5分30秒に差を拡げ、城西大と続きましたが、4位以降は大差となり、青学大の独走が続き、期待が増していました。
9区、最終区の10区でも青学大が快走して差を拡げ、駒沢大、城西大と続きましたが、下位チームでは、10位以内を狙う激しいシード権争いとなっていました。
ゴール地点の読売新聞社前では、各チームが最終ランナーを迎えていましたが、青学大が大会新記録で総合優勝し、2位駒沢大、3位城西大と続き、次回へのシード権争いでは、東海大が最終区で大東大に追い抜かれて、シード権を失っていました。
100回大会の記念大会でしたが、各校の激しい順位争いとなり、大会新記録の総合優勝し、歴史に残る大会となり、家族の母校への期待が増していました。
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