人がスタチュー(立像と彫像)に扮して無言でパーフォーマンスを演じる「第2回スタチュー美術館」が、藤沢駅前サンパール広場で開催され、ユニークなアート展を観てきました。
今回も20組の多彩なパフォーマーが、時間交代制で素晴らしい姿と名前でパフォーマンスし、見学者との交流が行われ大変な盛り上がりでした。
「キノコの国の住民」は、白と黒のキノコの姿で、非日常的な様子を演じていました
「出会いの像レプリカ」は、出会いをモチーフにした彫像の姿で、何かを訴えながら静かに会場内を練り歩き、いいでしょう~と訴えているようです
「パト」さんは、迷子になったおもちゃのアヒルさんとして、家に戻れない様子を演じていました
「イロノナイ世界」さんは、心を動かすと彩りが変化するよ~と訴えています~
「アマエビちゃん」は、アマエビ像があなたの疫病退散の心で動くよ~と演じているようです~
「石田さん」は、清掃員の姿で今日もお掃除しましょうね~と訴えていました
「ピラータ ミッチャオ」さんは、海賊の子猫ちゃんを演じて強い様子で何かを訴えているようです~
会場を離れて帰路に藤沢宿の名寺に立ち寄ると、かたつむりと亀さんのユニークな姿の石像や美しい六地蔵が並び、アートな空間を創り出していました。
久し振りに藤沢宿の異次元のアートフルな光景に魅せられたぶら散歩を楽しんでいました。
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