MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

横浜MM21エリアへスケッチ散歩

2010年01月24日 | 水彩画

この日も富士山がくっきり青空に輝いて見える快晴の冬空となり、寒い朝となっていた。

先日も出かけた みなとみらいエリア(MM21)の光景を連想しながら、新港パーク付近のベイエリアのスケッチに出かけてきた。

横浜駅からMM21地区を歩きながら臨港パークへと向かったが、しばらく振りに訪れてみると、

新しいビルが建っており、見違える程の変わりようだった。

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新港パークをぶらり散策しながらインターコンチネンタル・ホテルまで来ると、開港記念祭の時の賑わいは嘘のようで静かで、横浜港が一望されて実に美しい。

「ベイブリッジ」「つばさ橋」が遠くにスッキリと望めて、目の前には、クイーン塔を思わせる姿のグリーンキャップをかぶった白い塔と緑の屋根の『ぷかりさん橋』が、青海原に映えてひと際美しかった。

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「横浜第2の開港」のシンボルとも言われ、モダンなシーバスが着岸して、ぷかりぷかりと揺れていた。

ぷかりさん橋も何度も描いてきたが、この日は構図を変えてインターコンチ裏のベンチに腰を据えて挑戦。

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この日のぷかりは、冬の陽を一杯に受けていつに無くグリーンの屋根の色が、塗り替えたばかりかと思わせる位、サップグリーンが輝いている。

また、休日とあってランナーやジョガーが、目の前を行き交っており、さすがに横浜のジョギングのメッカである。

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横浜駅から新港パーク、赤レンガ倉庫、象の鼻パーク、大桟橋、山下公園、港の見える丘公園とビーチサイドを巡るコースは、横浜を肌で感じる最高のジョギングコースとして、休日には遠方からも多くのランナー達が訪れる。

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スケッチングの途中、インターコンチのバルコニーでは、ウエデイング・ベルが美しく響いていた。

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クイーンズ・スクエアを散策後、メモリアル・パークへ移動して、汽車道やナビスコを望む公園内から描いてみた。

周辺には、この日もどこかのスケッチグループの方々が訪れており、同じような構図を取っていた様だ。

Mm21_022

MM21エリアは、何度訪れても描けるポイントは多く、構図選びには苦労しない。

さすがに午後には、老体には寒風が厳しくなり早々に引き揚げたが、楽しいスケッチの1日だった。

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