夏に訪れた京都の名所の八坂の塔は、東山界隈のシンボルとして多くの観光客のフォトスポットなっていますが、民家の合間に聳え立つ欠かせない景観で、その雰囲気を描いてみました。
二枚目は、ふるさと越前の古城丸岡城は、日本100名城の一つで石垣の上に立つ二層の望楼型の天守が見られる他の名城とは異なる景観に魅せられて描いてみました。
三枚目は、川崎生田領地の民家園の古民家で、緑に囲まれた茅葺きの屋根や合掌造りの古風豊かな素晴らしい景観を描いてみました。
伝統の和風建築は、洋風建築とは異なる景観の描写に苦労しながら楽しんでいました。