MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

大船フラワーセンター散歩

2024年10月19日 | まち歩き

ハロウイーン時期を迎えて県内有数の花の植物園である「県立大船フラワーセンター」をぶら散歩してきました。

園内のエントランスには、ハロウイーンを記念したカボチャで作られた記念碑や大小のカボチャの「ジャック・オ・ランタン」が飾られて、多くの観客の記念フォトスポットとなっていて、大変な賑わいとなっていました。

他にも花で作られた「花顔(フラワーフェース)」や赤く色づいたコキアなどのカラフルな美しい花の楽園が作られています。

芝生広場には、茨城県の畑で作られた「アトランテイックジャイアント」という品種の大小様々の巨大なカボチャ約150個程の「おばけカボチャ」置かれて、多くの家族連れの子ども達が転がしたり上に乗ったりして、重さも50キロ以上の重さのようで苦労しながら楽しんでいました  

温室のグリーンハウスでは、ジャックオランタンや珍しいカボチャも置かれて、珍しい花々と見てみて~と競い合っていました。

イランイランの花

ハイビスカスの花

ルリマツリの花

スイレンの池では、珍しい紫・薄桃・白色のスイレンの花が咲き誇っていました。

広いバラ園では、秋のバラの開花は、まだのようでしたが、早咲きでしょうか?シャコックやオリンピックローズ、イントウリーグと名付けられた貴重なローズが咲いていました。

ピクニックグラウンドでは、パンパスグラスが穂を揺らしてダイナミックな姿をみせていました。

玉縄桜広場には、既に花咲く時期は過ぎていましたが、鉢植えの蓮が並べられて大きな枯葉の姿を見せていました。

夏に満開となる「しだれえんじゅ(枝垂槐)」は、美しい枝垂れの姿が見られますが、落葉すると龍の爪のような姿となるそうで、「竜爪樹」と呼ばれ縁起木となっているようです(案内板より)

春には見応えある姿の大木のふじの木

スイレンの池では、既に睡蓮の花は、終わっていましたが、池周りにはコスモスの花やガマの穂が多く見られ、初秋の光景となっています。

池側のカフェの周辺には、コットン(綿)やエキナセア、ローゼルなど珍しい貴重な花も見られます

秋本番を迎えて、お化けカボチャや秋の花々の色彩豊かな季節の移ろいを感じたひとときでした。


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