湘南の夏の空を彩る「マイアミビーチショー夏花火」が、先日4年ぶりに開催されました。
湘南海岸の人気の花火大会は、コロナ感染防止のため、3年前から中止となっていましたが、今年は、4年振りに規模を縮小して3日間に分散して行われ、初回は雨天のため中止となり、この夏初めて片瀬西浜海岸で行われました。
マイアミビーチショー花火大会は、例年は、1200発が打ち上げられてきましたが、今年は、3分間で150発の花火に縮小されて、快晴の一日となった会場のビーチには、多くの花見客で賑わい、素晴らしいサンセットシーンも見ながら暑さを感じないネーチャーアートも見られました。
海岸から花火が打ち上げられる江の島のシーキャンドルを望む西浜の光景も美しく楽しめる姿になっていました。
陽が沈んでから約50分後に、花火が打ち上げられると、ビーチからは大歓声が飛び拍手が送られていました。
スターマインなど大玉の花火が打ち上がると、静かなビーチには大輪の華と響く大音響が響きわたり、わずか3分間のショートタイムでしたが、湘南名物の夏の夜空の光景を堪能していました。
規模は縮小されていましたが、シーキャンドルを背景に咲く大輪の華と爆音が響くラストシーンの光景にも大拍手が飛んでいました。
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