寒い一日となり、秋に訪れた新宿御苑のスケッチポイントのプラタナス並木と旧御凉亭を描いていました。
御苑のフランス式庭園にある左右対称のプラタナス並木は、秋にはイチョウの木とは異なる色づきで落葉と共に独特の魅せられる光景が見られ、久しぶりに描いてみました。
色付いた黄葉の色合いと並木の遠近感の描写に苦労した拙作でした。
二作目は、御苑内の歴史的建造物となっている旧御凉亭は、屋根の形や池に立つ中国式建築の景観は独特の雰囲気が見られるスケッチポイントとなっており、陽が当る森の立体感に苦労しながら描いてみました。
コロナ禍が終息したら、また御苑内の様々な光景を仲間たちと描いてみたいと、思いつつ筆を取っていました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます