猛暑が続く毎日ですが、午後から近くの緑地公園をぶら散歩していました。
二番構公園の噴水池では、女人像の周りを偶然にも親子のカルガモがかわいい5匹の雛を率いて愛らしく泳ぎ回る姿がみられ、園内にいた子供達も”かわいいな~”と人気を呼んでいました
声をかけても反応はありませんが、親鳥に見守られて池の中を泳ぎ回る姿にしばし魅せられていました。
公園近くの花壇には、可愛い白・ピンクの花弁を付けた可愛い花が咲き誇っていましたが、名前は不明でした
小糸台公園に向かうと、アップダウンの自然豊かな森林公園ですが、公園の中にビオトープ池があり、池の周辺にはいろいろな生き物が生息するエリアが出来ています。
池の近くの森の中には、松ぼっくりのような木の実が沢山実っていますが、松ではないようですね?
また深緑の葉の上には、白い星形の花のクサギの花が咲き甘い香りを発していました。
また、近くの川べりには、緑と薄い黄色の横ラインを引いた長い葉を延ばした珍しい植物もみられました。
さらに自宅付近の大木の幹には、空蝉や苔が描いたアートな姿も見られ、夏本番の季節感を感じながらのぶら散歩を楽しんでいました。
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