茅ヶ崎の丘陵地にある駒寄川源流の清水谷(しみずやと)から市民の森をぶら散歩してきました。
清水谷は、特別緑地保全地区となっており、深い森林に木漏れ日が射す自然豊かな谷戸の原形が保全されており、湿地帯には長い木道の周りには新緑の樹林が茂りマイナスイオンが満ち溢れて爽やかさが感じられます。
木道の周辺のせせらぎでは、湧き水が流れ落ちて駒寄川の源流となっており、別世界の雰囲気となっています。
木道の周辺には、雑木林の樹々が鬱蒼と茂り蝉の声や野鳥のさえずりが響き亘っていました。
樹木の葉の裏には大きなカタツムリも見られ、多様な生き物が生息する環境が保たれているようです。
森の奥の谷戸池の周辺にも、野生植物や野鳥の声が聞こえ、谷戸の原形が保たれています。
谷戸の中は、自然のアップダウンの遊歩道が続いており山道を登った丘の上では、自然林や竹林が拡がって爽やかな別世界の光景が見られます。
清水谷戸を抜けて近くの市民の森へ向かうと、早朝でしたので人影も無く自然豊かな森の中には、アスレチック遊具やツリーハウスがあり、緑豊かな自然公園ですが、人影もなく静かな雰囲気でした。
猛暑を避けて自然環境に恵まれた谷戸の雰囲気を感じながらのぶら散歩でした。
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