秋晴れの快晴となり、久しぶりに相模川の「馬入イシックスお花畑」へポタリングしてきました。
寒川と平塚を繋ぐ「湘南大橋」では、富士見ポイントですが、薄い雲に覆われて富士山の姿は見れませんでしたが、箱根連山、丹沢連峰、大山を望める秋の光景が見られました。
相模川のサイクリングロードを経て河川敷の馬入イシックスお花畑に着くと、やや見頃を過ぎていましたが、コスモスとヒャクニチソウの広大なお花畑に色とりどりの秋の花が咲くパノラマ風景が見られます。
コスモス畑には、赤、白、ピンクの花々が秋風に揺れながら美しさを競うように咲き誇っていました。
コスモス畑の隣には、ヒャクニチソウも鮮やかな彩りの姿で美を競っています。
ヒャクニチソウ畑でも、大きな赤やピンク、黄、白など豊富なカラフルに咲き誇り、名前の通り百日近くその姿を誇っているようです。
お花畑の周りには、地域の市民ボランテイアの皆さんが作られた優雅な風車が秋風を受けて来客のインスタ映えスポットとなっています。
中でも東京五輪2020も一年後となり五輪マークの風車が人気を呼んでいましたね
五輪カラーに染めた直径約1mの風車も素晴らしいデザインですね~
相模川の堤防土手には、ススキやセイタカアワダチソウが大きく丈を伸ばして風にゆらゆら揺れながら土手一面にカラーゾーンを描き出しています。
堤防の上には、「馬入の渡し」の碑が立ち、江戸時代に旧東海道の主要な舟渡し場であった歴史スポットとなっています。
秋の風情に浸ってから馬入川の下流から湘南海岸へと向かいました【続く】
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