「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「躍動!」

2011年02月11日 | 家族・孫話

 
  兄ちゃん、  シュートを決める!!     カー君、 オレだってやる気になりゃ!! 
       獲物を狙う豹の如く                 ややお疲れが見え始める

2月11日、建国記念日。朝の起きがけに国旗掲揚。
別に日の丸を背負って闘うほどの試合でも何でもないが、孫兄弟のハンドボール公式試合があるというので、なにはともあれカメラを担いで一目散。

慣れ親しんだサッカーから、室内競技のハンドボールに転向して4か月。
冬場のスキー競技に備えて、足の怪我というリスクを抑えるため。それと単にサッカーに飽きたのかもしれない。
どっちでもいい、今のうちに自分が好きと思うことをやればいい。そして、何が一番自分に向いているか確かめりゃそれでいい。
いずれにしても、本命はスキー大回転なのだから。

岩国市小学生ハンドボール大会。
市内に大きく分けて4地区。それぞれに学年別や男女チームなどがあって、21チームの参加。コートで試合をするのは7人だが、各チーム10~20人所属しているという。
意外と言っては失礼だが、小学生にとって人気のスポーツである。

1・2年が低学年。3・4年が中学年。5・6年が高学年に分けられる。
低学年と中学年の差はまさに天と地の違いがある。スピード・パワー・迫力・・・全てにおいて明らかだ。
ということは、3年生・4年生になると、骨格・人格共に一気に成長するのだろう。
そのためにも、鉄は赤いうちに打つことが大切になってくるようだ。

二男・三男はいい。兄ちゃんがいてくれるから。長男はいつも手探りで自ら開拓していかなければならない。
兄ちゃんをもっともっといたわってやりたくなった。

 

コメント (5)
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