「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「感謝に始まる古稀初日」

2012年01月28日 | つれづれ噺

     

思いもかけない元同僚からお声かけを頂いた。
「目出度く元気に古稀を迎えた祝杯を挙げよう・・・」という有り難い言葉。
何は置いてもそそくさと出かけた。

主賓も何もない普通の飲み会を想像して出かけた。が、そこには花束が用意され、特注のシャンパンも準備されていた。
和食が専門のお店であったため、人数分のシャンパングラスがないということで、急遽ワイングラスでカンパーイ!!楽しいハプニングも(笑)
こんな嬉しそうな顔をするのか、と我ながら恥ずかしいほどに相好を崩している。そこには、集まってくれた人々への感謝はもとよりであるが、グラスを持ち上げた手が思わず震えるほどの大きな感謝の念が頭をよぎった。

大きな節目となる70歳初日。このような感謝の気持ちでスタート出来たことは、ラッキーと言える。もちろん多方面から色んなお言葉を頂いた。
「これからもしっかり元気で生きて行けよ・・・」という激励と受け止め、先ずは古稀を祝う中学校同窓会、高校クラス会を無事に乗り切るよう全力投球である。

我が家での祝賀パーティは、30日の孫兄ちゃん11歳の誕生日に合わされている。ジジにとって今更誕生祝いでもないかもしれないが、幸いなことに二日違いで孫兄ちゃんが生まれたことで、ジジの誕生日も毎年ついでながら祝ってもらっている(笑)

そして特筆すべきは、先日市役所から頂いた「敬老優待乗車券」なるものを、初利用するバスに乗って駅前まで出かけた。
ちょっとかっこよくおしゃれして、若づくりしている自分が優待乗車券を提示して、これまで420円だったところを100円しか払わない現実にちょっと苦笑い・・・。
そんなこんな素敵なスタートとなった今日一日に、今一度感謝を。

コメント (22)
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